こんにちは!スタディコーチ本厚木校スタッフの浅川です!
長時間勉強してると途中から
「もう頭に何も入らない…」「頭が動かない…」
と脳みそが回らなくなることってありますよね。
たくさんの勉強時間が取れてもそんな状態では勉強も進まずもったいないです。
そんなときは、日々の勉強をメリハリをつけて行ってみましょう!
メリハリを意識して勉強すると様々な良いことがあります。例えば….
・集中力の向上・・・集中力が上がると勉強の濃度もUP!
・時間の有効活用・・・集中力が上がることで作業効率も段違い!!他のことに使える時間も増やすことができます。
・ストレスの軽減・・・休憩中も「まだあれ終わってないな…」と思っていると、心が休まりませんよね。
ということで、今回は「メリハリをつけて勉強するために意識すること」4つを紹介します。
1.今日やるべきことを可視化
勉強を始める前に、そのひやるべきことをノートや付箋などに書いて可視化しましょう!
箇条書きで書いて、終わったら横線を引いて消していくと進度も可視化できてモチベUPにつながります!
その日終わらせられる量を設定しましょう。
あまりにも多すぎたり少なすぎると、「どうせおわんないから」「どうせ終わるから」と、やる気が下がってしまいます。
「今日中に終わらせる!」という熱い気持ちを持って勉強に励みましょう!
2.タイムアタック戦法
人間の集中力には限界があるので、勉強だけでなく休憩も計画的に取るべきです。
短い時間で区切られていた方が集中力も上がり、勉強の濃度も高まります!
「こまめにタイマーを使って時間制限を設定し、自分を追い込む→休憩する」
のサイクルを作って勉強すると効率も上がるはずです!
3.勉強しない場所や時間を決めておく
「ここでは勉強しない」などのマイルールを作るとその空間や時間はリフレッシュすることができ、メリハリをつけて勉強することができます。
私は浪人していた予備校に野外ラウンジのようなものがあったので、そこでは勉強せず音楽を聴いたり電車を眺めたりするようにしていました!
4.休むときは徹底的に
時間がなくて焦っている受験生は、休むことに対して不安な気持ちになることもあるでしょう。
しかし休むと決めた時間は、一旦勉強のことは置いておいて勇気を持って休むことが大切です。
休み過ぎは厳禁ですが、メリハリをつけて勉強するためには適度な休憩を挟みましょう!
いかがだったでしょうか。
長時間勉強しても集中力が続かなければ「ただ椅子に座っている人」になってしまいます。
特に浪人生は自分で勉強する時間が多いので特にメリハリをつけて勉強しましょう!
明日から6月!天候の変化にも負けず、勉強に励みましょう!