こんにちはスタディコーチ本厚木校スタッフの浅川です!
勉強をしている時、「もう何も頭に入ってこない!」ということありますよね。
受験期、特に浪人の時は勉強する時間が沢山あり、集中が切れたときに何をするかは長時間勉強するのにとても大切でした。
今回は私なりの勉強が行き詰った時の気分転換の方法を9つご紹介いたします!
①散歩をする
一番よくやっていたのが散歩です。自習室は空気がこもっていて休憩にならなかったのできれいな空気を吸いに外に出ていました。
線路なぞって歩いたり、近所の公園まで歩いたり…個人的に一番リフレッシュできました!
②自然に触れる
花を見たり、芝生に寝っ転がったり自然に触れるとエネルギーが回復する気がします。
私はよくペットボトルの水が揺れるのを見てリフレッシュしていました
①と合わせて川沿いを散歩してみるもの良いと思います。
③エナジードリンクを飲む
体には悪そうですがカフェインが入っているエナジードリンクを飲むとすっきりした気分になります。
気がするだけかもしれませんが(笑)
私は毎日レッドブルを飲んでいました!!
④やる気の出る音楽を聴く
自分の好きな曲や応援ソング、リラックスできる曲などなどを聴くのも良いリフレッシュになります。
やる気が途切れた時に聴くプレイリストを作るとよいでしょう。
ただ受験期に聴いていた曲というのは受験が終わった後に聴くと反射的に受験の思い出がフラッシュバックするので、絶対に嫌いになりたくない曲を聴くのはやめた方がいいと思います。
私はよく休憩中にレッドブルを飲みながら聴いていた曲があるのですが、未だにその曲を聴くと口の中がレッドブル味になり、心がざわざわします(笑)
⑤仮眠をとる
眠くても眠くなくても15分くらい目をつぶるのもおすすめです。
勉強されたことが整理され、また新しい気分で勉強を再開できます!
寝る直前にコーヒー等でカフェインを摂取すると気持ちよく目覚めることができます。
アラームもしっかりかけておきましょう。
⑥勉強する場所を変える
自宅で勉強していたならカフェや図書館に行ってみたり、塾の自習室にいたならオープンスペース等に移動してみたり、場所を変えるだけで気持ちも改まってまた集中することができます。
単語帳だけ持って外のベンチに行くのも良いと思います。
⑦友達や先生、チューターと話す
人にもよりますがおしゃべりというのはいい気分転換になります。
質問ついでに先生と話ししたり、友達と世間話をしながら帰ったりしていました。
⑧好きなお菓子を食べる
オススメはラムネです。ジップロックタイプで売っているものなら自習室でこっそりつまむこともできます。
グミなど沢山咀嚼できるものもよく食べていました!
⑨刺激になる人に電話する
会には行けないけれど話したい人、自分を応援してくれる人、自分の将来を楽しみにしていてくれる人、そんな方々に電話を掛けるとすごくやる気が出ます。
そんな憧れの人が何人もいるなら別ですが、頻繁にかけるわけにはいかないし、ここぞというときに使うのがいいでしょう。
私は夏休み終わりかけの、「自分が夏にやっていた勉強は合っていたのだろうか…」と不安になって手が止まった時に中学の時の塾の先生に電話しました。
いかがだったでしょうか?
息抜きのやりすぎは厳禁ですが、長時間勉強するためには必要なものです。
適度に自分の好きなことをして質のいい勉強を継続しましょう!