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こんにちは!池袋校スタッフです。
夏休みも後半戦。先日受けた夏の模試、自己採点や成績表はもう確認しましたか?
模試は受けた瞬間がゴールではありません。本当の勝負は 「復習」 にあります。
でも、いざ取り掛かろうとすると…
どこからやればいいかわからない
全部やろうとすると時間が足りない
間違えた問題を見て「もう一回解く気になれない」
今日は、夏模試の復習を 効率的かつ効果的に進める方法 をお伝えします!

模試の問題は全部やり直す必要はありません。
限られた時間の中では、伸びしろが大きい部分からやるのが鉄則です。
あと一歩で解けた問題(計算ミス・ケアレスミス・時間切れ)
基礎知識不足が原因のミス(単語・公式・定義を忘れた)
苦手分野で出題頻度が高い単元
これらは「短期間で点数に直結」します。優先的に復習しましょう!
原因分析
何で間違えたのかを1問ずつ明確に(知識不足/計算ミス/時間配分ミス など)
再チャレンジ
解答を見ずにもう一度解いてみる。解法が浮かばなければ、初めて解答を見て理解する。
記録&再確認
復習ノートや暗記アプリにまとめ、1週間後に必ず再チェック。
夏模試は、秋以降の勉強戦略を立てるための地図です。
偏差値や順位に一喜一憂するだけでは意味がありません。
英語:単語・文法・長文のどこで失点しているか
数学:計算・図形・文章題など、どの分野に穴があるか
国語:漢字・知識問題・読解のどの段階でつまずくか
こうした分析が、今後の勉強効率を大きく変えます。
記憶が鮮明なうちにやるのがベストです。
1週間以上経つと、「何で間違えたのか」 の感覚が薄れ、ただの解き直し作業になってしまいます。
全問復習ではなく、伸びしろが大きい問題に絞る
復習は「原因分析 → 再チャレンジ → 記録」の3ステップ
夏模試は“現状地図”。秋以降の戦略に直結する分析を
復習は模試直後〜3日以内が勝負
「やらなきゃ…」ではなく「これで伸びる!」という気持ちで、今日からスタートしましょう!