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2025年08月01日 お知らせ

サービス内容変更並びにサイトリニューアルのお知らせ

スタディコーチは、2025年8月1日より、サービス内容を大幅にリニューアルいたしました。

今回のリニューアルでは、「逆授業」という新しい指導スタイルを標準化し、成績が上がる“本質的な学び”を提供。併せて、コース体系やコーチ採用基準も一新し、全国どこからでも、難関大学・高校を目指せる環境づくりをさらに強化してまいります。

 

■ リニューアルの背景 ―― 目指すのは、“どこにいても難関志望校合格を目指せる”教育のインフラづくり

スタディコーチが掲げるビジョンは、「全国どこからでも難関大学・高校に合格できる環境をつくる」こと。
どこにいても、誰であっても、正しいやり方と継続する仕組みさえあれば、学力の壁は超えられる。
その信念のもと、スタディコーチは常に“よりよい学び方”を模索してきました。

 

■ 学習塾業界の現状と課題

学習塾業界はこれまで、
 集団授業
 個別指導
 映像授業
 学習管理型指導

と進化を遂げてきました。

 

近年注目されている「学習管理型」は、やるべきことを明確にする点では優れています。
しかし、“量”は管理できても、“質”を保証できないという構造的な限界があります。

 

たとえテストで正解できても、「どうやってその答えにたどり着いたのか」がわからなければ、それは再現できる知識ではありません。
実際、真面目に取り組んでいても成績が伸びない生徒の多くは、「解き方のプロセス」に課題を抱えています。

 

そこでスタディコーチは、「逆授業」というアウトプット型の新指導法を開発。学力の“質”に切り込みます。

 

 

■ リニューアルの主なポイント(2025年8月1日〜)

 ① 生徒が教える“逆授業”の標準

 

スタディコーチが新たに導入する「逆授業」は、生徒が自分で解いた問題の解き方を、コーチに対して説明する指導法です。

 

  1. 学習計画に沿って取り組んだ問題を、面談時に解き方ごと説明

  2. コーチはノートと照合しながら、式の根拠や考え方を随時質問

  3. 思考のズレや理解不足をその場でフィードバック&再構築

 

この形式により、「なんとなく解けた」「パターンで覚えていた」といった“わかったつもり”を排除し、
“説明できる力”=“再現できる理解”へと変えていきます。

 

✔️ わかるだけでなく、“なぜそう解いたのか”を説明できるようになるから、成績が上がる。
✔️ 本当に理解できているかどうかを可視化できるから、プロの修正が入る。

 

 

② 新ロゴ・ブランドビジュアルの刷新

 

今回のリニューアルに合わせ、ロゴとブランドデザインも刷新。
「逆授業×コーチング」で生徒を“自ら学べる状態”へと導く、進化する学習塾として、新たなビジュアルを展開します。

 

 

③ コース体系の刷新(週1〜週3の選択制)

 

従来の「映像授業あり/なし」などの複雑なコースは廃止し、以下のシンプルな形に再構成:

 ベーシック(週1回面談)

 スタンダード(週2回面談)

 アドバンス(週3回面談)

 

すべてのコースで、逆授業+学習管理+担任制1on1面談を提供します。
生徒の状況・志望校・スケジュールに合わせて、最適な頻度を選択可能です。

 

 

④ コーチの在籍大学を拡大

これまでは東大・早慶に限定していたコーチ採用を、旧帝大(東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学)+早稲田大学,慶應義塾大学に拡大。
「東大生だからよい」ではなく、「思考を言語化し、導けるか」を基準に、より多様で専門性の高いコーチングを実現します。

 

 

■ YouTubeでの代表メッセージ

 

 

■ 代表メッセージ(伊澤航太郎)

スタディコーチは、単なる塾ではなく、“学び方を変える”教育を届けていきます。
なぜ成績が伸びないのか? その答えは、“勉強の質”を見ていないことにあります。
テストの正解だけでは、本当に理解しているかはわからない。だから、逆授業が必要なんです。

 

この仕組みを通じて、生徒は“説明できる学力”を身につけます。
どんな場所にいても、どんな成績からでも、学力を伸ばせる──それを証明し続けていきたいと思っています。

 

 

■ 今後の展望

スタディコーチは、今回のリニューアルを機に「逆授業×コーチング」をコアに据え、より再現性の高い学習成果を生み出す指導体系を全国に広げてまいります。

今後も「自ら学ぶ力が身につく教育」を社会に根付かせるべく、教育業界の常識を覆すチャレンジを続けてまいります。

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