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2023年10月04日 studycoach-school 下松校ブログ

【受験生必見】英語耳を作るためにリスニング満点の私が毎日やってた2つのこと

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このブログは

「英語のリスニングの勉強の仕方がわからない」

「高2だけどリスニングの勉強が気になる」

そんな方におすすめのブログとなっています

 

このブログを書いた人

 

はじめに〜共通テスト英語のリスニングは年々難しくなっている〜

センター試験から共通テストに変わって以降、どの教科も求められるレベルがグッと上がりました。つまり、7〜8割に持っていくために必要な勉強時間が莫大に増えたのです。「受験は高校3年生になってから」「部活があるから勉強は後回し」そんなことを言っている場合ではありません。このブログを読んだらすぐに、勉強習慣を見直してください。今回は私が英語のリスニングで満点をとった秘訣を話します。

 

実は

特別な勉強はしてないんです

 

参考書を解いたり過去問を解いたり、リスニングの講座をとったり。全くやっていません。その代わり、たった2つのことを毎日していたおかげでリスニングで満点を取ることができました。それでは本題に入っていきましょう。

①寝る前に英語の長文を5回音読していた

「英語は音読が大事だよ」これは受験生なら1度は耳にしたことはあるのではないでしょうか?そうなんです。英語は音読がとっても大事。自分が本当にアメリカ人になったかのように発音・アクセントを意識してカッコよく音読してください。読みながら、頭の中では日本語訳を考えること。この脳内和訳トレーニングがリスニング処理能力を爆上げします。また発音良く読めば読むほど、耳も鍛えられるわけです。そして、音読をするときに文章をじっと見ますよね?だから、スペルや熟語も自然に覚えられちゃう。もういいことづくしです!!これをやならないなんて勿体なさすぎる。目安は1つの長文を最低3日は音読し尽くすこと。

②移動時間は音楽ではなくシス単のCDを聞いていた

バスや電車で止まっている時に単語帳を開いてる人はいると思います。私の英語勉強はそれだけではありませんでした。歩いてる時(駅まで・学校まで・塾までなど)も英語をずっと聞いていたのです。これがめちゃくちゃよかった!なぜなら、シス単の例文が全て頭の中に入ったからです。単語の使い方を例文で思い出せるから、実は英作文も余裕で書けるようになりました。そして、英語を日頃から聞くので、ブツブツ言いながら真似をすることにより発音矯正ができるのです。みなさんはAirPodsで何を聞いていますか?きっと音楽を聴いている人がほとんどだと思います。それを英語に差し替えてみてください。1日30分。1週間で210分。1ヶ月で900分。英語を聞くことができるのです。これだけでリスニング力が増すんですよ?やることは耳で聞くものをかえるだけ。実際に、2023年3月に共通テストリスニング9割をとった教え子も毎日英語を聴いていたそう。聞くものはなんでもよくて、毎日耳に英語を入れることが重要なんですね。

 

まとめ〜いつからこの習慣をつけたのか?〜

いかがでしたでしょうか?2つとも初めて知った内容ではないと思うんです。よく聞く勉強法ですよね?結局やるかやらないかで差がつきます。ブログを読んでくれたあなたにはぜひ前者になっていただきたいです。最後に、私がどれくらいの期間、この2つの習慣をこなしていたのかというと、高校2年生〜浪人の約2年間です。2年間という継続期間も、リスニング満点を取ることができた重要な要素だと自負しています。ということで、このブログを読んだ後、音読をぜひやってみてくださいね!

 

それではまた次回のブログでお会いしましょう!

 

 

 

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