目次
自分に合うのはどれ？おすすめの塾形態を比較してみました。
こんにちは！
塾を選ぶとき、「どこがいいんだろう？」と悩む方は多いですよね。でも、塾にはさまざまな形態があって、それぞれにメリット・デメリットがあります。
今回は、代表的な個別指導、集団指導、オンライン指導、自学習型指導の4つの塾形態を紹介しつつ、どんな人におすすめなのかをわかりやすくまとめてみました！
特徴：先生が生徒一人ひとりに合わせて指導してくれる形式。1対1や1対2など、少人数で進めるスタイルが主流です。
こんな人におすすめ
• 苦手な科目を重点的に見てもらいたい
• わからないことをその場ですぐ質問したい
• 自分のペースで学びたい
メリット
• 自分専用のカリキュラムで進められる
• 人見知りの子でも安心して学べる
デメリット
• 集団指導よりも費用が高め
• 競争意識が芽生えにくい
塾の例
東京個別指導塾 最大1対2までの完全個別指導スタイル。相性のよい講師を選べる制度もあり、学びやすさを追求できます。
スタディコーチ 東大・早慶生と担任のW体制で、学習計画から進捗管理までしっかりサポート。生徒の志望校や学力状況に応じた完全オーダーメイドカリキュラムを提供しています。
特徴：黒板授業型の指導。複数人で同じ内容を一斉に学ぶスタイルです。
こんな人におすすめ
• 周りの友達と切磋琢磨したい
• ある程度の基礎学力があり、標準的なペースで進められる
• コストを抑えて通いたい
メリット
• 競争心が刺激されやすく、モチベーションが保ちやすい
• 授業のテンポが早く、効率的に進むことも
デメリット
• わからないところを質問しにくいこともある
• ついていけないと置いていかれる可能性も
塾の例
四谷学院 科目別に能力別授業を受けられるほか、個別に55段階で学習ステップを進めていく方式を採用。学習面と進路面の2人担任制によるきめ細かいサポートも充実しています。
特徴：Zoomなどのツールを使って自宅で指導を受けられるスタイル。先生と画面越しにやり取りする形です。
こんな人におすすめ
• 通塾の時間がもったいないと感じる
• 自宅で集中できる環境がある
• 好きな時間に教わりたい
メリット
• 自宅で学べるので、移動時間ゼロ
• 全国どこでも質の高い指導が受けられる
デメリット
• ネット環境やデバイスが必要
• コミュニケーションが少し取りづらいと感じる人も
塾の例
スタディコーチ 東大生が常駐する「オンライン自習室」も併設されているため、自宅学習中でも安心のサポートが受けられます。
そら塾 リアルタイムで先生と対話しながら行うオンライン授業システム。わからないところは授業中に質問できるので、苦手をそのままにせずその場で解決することができます。
特徴：塾で授業を受けるのではなく、生徒が自分で学びながら、進捗管理や質問対応などのサポートを受けるスタイルです。
こんな人におすすめ
• 勉強のやり方がわからない
• 計画を立てても続かない
• 自分のペースで効率的に学びたい
メリット
• 勉強習慣が身につく
• 志望校や目標に合わせて、やるべきことを明確にできる
• 時間を無駄にせず、必要な勉強に集中できる
デメリット
• 自主性が求められる
• 完全な“指導”ではないため、合う合わないがある
塾の例
武田塾 「授業をしない塾」で有名な武田塾。勉強のやり方から徹底指導され、参考書学習で基礎から固められます。
塾の形態によって、それぞれの良さがあります。
一番大切なのは「自分に合ったスタイルを見つけること」。
授業を受けるだけでなく、「どう学ぶか」「どう習慣化するか」まで考えられると、グッと成績アップに近づけます！
もし、「自分に合う塾がわからない…」「勉強のやり方から見直したい」と感じている方がいたら、スタディコーチ町田校にもぜひ気軽にご相談くださいね
