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こんにちは！スタディコーチ新宿校のカガミです。
大学受験で最も重要な科目は何でしょうか？
それは、間違いなく英語です。どこの大学の入試でも英語は避けて通れず、配点も非常に大きくなっています。
そのため、「英語は塾に通いたい……」と思っている方も多いと思います。しかし英語の塾と言っても大手予備校から個別指導塾まで様々です。
この記事では新宿周辺で英語の塾をお探しの皆さんに向けて、現役東大生が新宿にある５つの英語が学べる塾を比較評価します！
ぜひ大学受験に向けた英語学習のための塾選びの参考にしてみてください！
この記事を監修した人
カガミ
東京大学文学部２年生です。一浪して入学しました。
現在はスタディコーチ新宿校で勤務しています。
自分の受験経験を活かし、みなさんのお役に立てればと思います！
そもそも英語の塾に通う必要はあるのか？と思う方もいるかもしれません。筆者の考えとしては、強く通うことをおすすめします。
なぜなら、東大生の友人において英語の塾に通っていなかった人は非常に稀であるからです。東大生には要領がいい人が多いので、数学や国語・社会・理科は塾に通わなかったという人は多くいます。
しかし、そういう人でさえ英語は塾に通っていたという場合が多いです。
筆者も渋谷にある某英語専門塾に通っていました。通う前まで英語の成績は可もなく不可もなくといった感じだったのですが、通ってから得意科目になり、東大入試本番で85点を取るまでに成長しました！
このような経験から英語は塾に通った方が良いと考えています。
いい塾を選ぶには４つのポイントがあります。
① 合格実績
その塾の質を表す指標です
② 授業の質
英語がわかるようになるために最も重要です！ すごい先生の授業はやっぱり全然違います。
③ 自習室があるか？
授業を受けるだけでは意味がないです。自習室で復習を行うことが成績に直結します。
④ 料金
コスパ良く授業を受けられる塾が良いですよね。
以上に挙げた４つのポイントから新宿にある英語の塾を評価したいと思います！
ここからは現役東大生の筆者がA,B,C,D,Eの５段階で英語の塾を実際に評価します！塾選びの参考にしてくださると嬉しいです！
総合評価 B
① 合格実績 C
2020年に始まったばかりのサービスなので合格実績の絶対数はまだ少ないですが、以下のような優れた合格実績を残しています！
② 授業の質 A
基本的には授業を行わないコーチングスタイルですが、超一流講師による「学研プライムゼミ」の映像授業が受けられるコースもあります！
また生徒一人一人に合った厳選された東大・早慶生コーチと担任の２名体制で完全オーダーメイドの学習計画表を作成するので、それに沿った学習管理指導が受けられます！
③ 自習室があるか？ A
スタディコーチは新たに新宿校を開設しました。
開館時間は7:00〜22:00で、スタッフ在中時には質問を受け付けています。学習塾では珍しく土日も同じ時間で開館しています！
現在在籍のスタッフは、現役東大生・早慶生、早慶出身者になっております。
④ 料金 B
受講料の一例 54800円（何科目でも同じ値段で、チャットで24時間東大・早慶生コーチに質問し放題！）
スタディコーチは2020年に始動したばかりの新しい個別指導塾です。上にも書いたように、基本はコーチが生徒の学習の計画を管理するコーチングスタイルですが、授業を受けたい方に向けて「学研プライムゼミ」の映像授業が受けられるコースや厳選された東大・早慶生コーチによる個別指導が受けられるコースもあります！
気になる方はぜひ一度無料体験を受けてみてはいかがでしょうか。
総合評価 C
① 合格実績 D
2023年度 東大845名
② 授業の質 A
③ 自習室があるか？ A
④ 料金 E
受講料一例 77000円
東進ハイスクールの特徴は超一流教師によるオンライン授業です。授業の質が高く、自習室もあります。ただ、授業を受けた先生にすぐに質問できる環境ではありません。また駿台・河合と比べると超難関大学の合格実績は劣ります。
総合評価 B
① 合格実績 B
2023年度 東大1321名
② 授業の質 B
河合塾に通っていた友人はテキストの質が非常に良いと言っていました。
③ 自習室があるか？ A
④ 料金 C
河合塾はバランスの良い塾だと思います。授業、テキストの質が高く、自習室も良い環境です。料金は東進よりは安いですがやはり大手予備校なのでそれなりにはします。サポート体制は東進と比べて充実していると感じます。
総合評価 C
① 合格実績 A
2023年度 東大520名（母数が少なく、合格率にすると河合塾より高いと思います）
② 授業の質 C
③ 自習室があるか？ D
④ 料金 A
受講料一例 18000円
鉄緑会は圧倒的な合格実績を誇り、料金も比較的リーズナブルです。デメリットとしては現役東大生が講師に入ることが多々あり講師がプロではない点、自習室が基本的になく空き教室を探して使うしかない（そのため自習室利用のためだけに他塾と契約する人が少なくないです）点です。
ただし入学できる在籍中高が限定されているので、該当の学校に所属している人以外には利用できない点が残念です。
総合評価 C
① 合格実績 B
2023年度 東大83名（一校舎しかなく母数が非常に少ない）
② 授業の質 B
③ 自習室があるか？ C
④ 料金 D
科学的教育グループSEGは授業の質が高いです。英語多読という独特な授業で有名です。教室を自習室として開放しているものの席数は少なく、また料金も比較的高いと言う声が多いです。
今回は新宿で英語学習のできる塾をお探しの方に向けて、大学受験向きの５つの塾を紹介しました。
各塾の特徴は何となく押さえられたところで、次は実際に特に気になる塾で無料体験を受けて、自分に合うか確かめてみましょう！
記事内でも紹介しましたがスタディコーチはこの度、新宿校を開設しました！出来たばかりの自習室はなんと7:00〜22:00まで空いています！
ただいまスタディコーチ新宿校では、無料体験を実施しています！
この機会にぜひご利用いただき、お試しいただければと思います！
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今回の記事の執筆者は、スタディコーチ（studycoach）でコーチも実際に務めています！
スタディコーチ（studycoach）は現役東大生・早慶生のみが質の高い授業を行っており、高い指導実績と満足度を誇る個別指導塾です！
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