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こんにちは!
スタディコーチ新宿校のカガミです!
今回は、東京都立新宿高等学校について解説していきます。
「新宿高校ってどんな高校?」「内申点どれぐらい必要なの?」と思っている方はぜひ読んでください!!
この記事を監修した人
カガミ
東京大学文学部2年生です。一浪して入学しました。現在はスタディコーチ新宿校で勤務しています。自分の受験経験を活かし、みなさんのお役に立てればと思います!
・住所 〒160-0014 東京都新宿区内藤町11番4
・アクセス JR線新宿駅南口・東南口・甲州街道改札 徒歩4分
東京メトロ副都心線新宿三丁目駅 徒歩2分
都営新宿線「新宿三丁目」駅 徒歩4分
・偏差値 69(みんなの高校情報より)
・特徴 単位制
新宿高校は、非常にアクセスが良く、偏差値が高い高校です!
都立高校では珍しく単位制を導入しており、自分の学びたい授業を効率的に取ることができます。
東大 3名
京大 1名
旧帝大+一工 21名
国立大 62名
早慶上理ICU 195名
GMARCH 447名
以上のような進学実績であり、非常に優秀な高校であることがわかります!
新宿高校の入試は、5教科500点満点を700点に換算し、スピーキングテスト20点分を加え(※令和5年度入試から)、300点に換算した内申点と合わせ、1020点満点で合否を判断します。
新宿高校の入試は、国語・数学・英語が自校作成問題、理科・社会が共通問題となっています。
自校作成問題の方が難易度が高く、点が取りにくいです。
2022年入試の平均点は以下のとおりです。
国語 | 数学 | 英語 | 理科 | 社会 | |
2022年 平均点 |
47.3 | 48.1 | 55.6 | 83.2 | 69 |
あくまで、受験者の平均であり、合格にはこれより高い点数を取ることが求められます。
共通問題の理科・社会はハイレベルな戦いになるので、甘く見ずにしっかり対策したいです!
テストが7割を占めるとはいえ、合格するために内申点は重要です。
目安としては換算内申点56点以上です!
5教科でオール4以上、副教科でオール5
もしくは
5教科でオール5、副教科でオール4以上
を目指すのがいいでしょう。
要するに、新宿高校を目指す人は、副教科にも力を入れる必要があります!!
低学年のうちからコツコツ勉強することが重要でしょう。
新宿高校は非常に進学実績の良い高校です。
入学試験の方式は、7割がペーパーテスト、3割が内申点となっています。
新宿高校に合格するためには、56点以上の内申点を獲得した上で、ペーパーテストで高い点数を取る必要があります。
低学年のうちから、勉強の計画を立ててコツコツやることが大事です!
内申点に関してはこちらの記事もおすすめです!!
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今回の記事の執筆者は、スタディコーチ(studycoach)でコーチも実際に務めています!
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