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2023年11月13日 studycoach-school 新宿校ブログ

【東大生が解説】都立新宿高校に合格するのに必要な内申点は?

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【東大生が解説】都立新宿高校に合格するのに必要な内申点は?

【東大生が解説】都立新宿高校に合格に必要な内申点は?

こんにちは!

スタディコーチ新宿校のカガミです!

今回は、東京都立新宿高等学校について解説していきます。

「新宿高校ってどんな高校?」「内申点どれぐらい必要なの?」と思っている方はぜひ読んでください!!

この記事を監修した人

カガミ

東京大学文学部2年生です。一浪して入学しました。現在はスタディコーチ新宿校で勤務しています。自分の受験経験を活かし、みなさんのお役に立てればと思います!

新宿高校の基本情報

新宿高校の基本情報

・住所 〒160-0014 東京都新宿区内藤町11番4

・アクセス JR線新宿駅南口・東南口・甲州街道改札 徒歩4分 

     東京メトロ副都心線新宿三丁目駅 徒歩2分

     都営新宿線「新宿三丁目」駅 徒歩4分

・偏差値 69(みんなの高校情報より)

・特徴 単位制

 

新宿高校は、非常にアクセスが良く、偏差値が高い高校です!

都立高校では珍しく単位制を導入しており、自分の学びたい授業を効率的に取ることができます。

 

新宿高校の進学実績(2022年度)

 新宿高校の進学実績(2022年度) 

東大 3名

京大 1名

旧帝大+一工 21名

国立大 62名

早慶上理ICU 195名

GMARCH 447名

 

以上のような進学実績であり、非常に優秀な高校であることがわかります!

 

新宿高校の試験方式

新宿高校の入試は、5教科500点満点を700点に換算し、スピーキングテスト20点分を加え(※令和5年度入試から)、300点に換算した内申点と合わせ、1020点満点で合否を判断します。

新宿高校の入試は、国語・数学・英語が自校作成問題、理科・社会が共通問題となっています。

自校作成問題の方が難易度が高く、点が取りにくいです。

2022年入試の平均点は以下のとおりです。

 

  国語 数学 英語 理科 社会
2022年
平均点
47.3 48.1 55.6 83.2 69

 

あくまで、受験者の平均であり、合格にはこれより高い点数を取ることが求められます。

共通問題の理科・社会はハイレベルな戦いになるので、甘く見ずにしっかり対策したいです!

新宿高校合格には内申点はどれくらい必要か?

テストが7割を占めるとはいえ、合格するために内申点は重要です。

目安としては換算内申点56点以上です!

5教科でオール4以上、副教科でオール5 

もしくは 

5教科でオール5、副教科でオール4以上

を目指すのがいいでしょう。

要するに、新宿高校を目指す人は、副教科にも力を入れる必要があります!!

低学年のうちからコツコツ勉強することが重要でしょう。

 

まとめ:新宿高校合格に必要な内申点

新宿高校は非常に進学実績の良い高校です。

入学試験の方式は、7割がペーパーテスト、3割が内申点となっています。

新宿高校に合格するためには、56点以上の内申点を獲得した上で、ペーパーテストで高い点数を取る必要があります。

低学年のうちから、勉強の計画を立ててコツコツやることが大事です!

内申点に関してはこちらの記事もおすすめです!!

高校入試で使われる内申点について、点数を上げる方法とともに徹底解説!

 

 

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今回の記事の執筆者は、スタディコーチ(studycoach)でコーチも実際に務めています!

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