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こんにちは。東大経済学部の住田です。
GWが終わって夏休みまで長期休暇もなく学校に行くのにうんざりしている方が多い季節になりました。
そんな疲れた気分の皆さんに今回は小説を読もうという提案をしたいと思います。
オススメの小説を紹介する前にまず小説を読むメリットをいくつか紹介します。
勉強で疲れた頭をリフレッシュするには運動ももちろん効果的ですが、
運動するのは始めるまでがとてつもなくめんどくさいというのが
私の個人的な感想としてあります。
その点、読書は一歩も動かずに楽しめるので、
受験生の方にはオススメの休憩時間の使い方です。
一人で落ち着いて読書する時間は普段友達と過ごすことが多い人にとっては
特に大切にしていただきたいです。
これは意識的に読まなければ享受できないメリットだと思いますが、
知的に楽しみながら勉強している私という
かっこいい自分に浸れるという点で最も大きいメリットだと感じています。
真面目に書くと、
特に小説の表現描写について気にして読んでみると作者ごとの特徴や、
場面や心情の表し方がどのように書かれているのかがだんだんとわかるようになってきます。
他にはわからない慣用句などを見つけたらすぐに調べる癖をつけることで
だんだんと特殊な言い回しにも慣れることができます。
これはドラマやアニメなど様々な系統の作品に当てはまることではありますが、
どラマや映画は小説が元になっていることが多いので、
好きなドラマや映画を小説でじっくり鑑賞することができます。
この作者の作品が好きという人もいれば、
このジャンルが好きという人もいるなど様々な方向で
自分の嗜好を追求することができるのも小説のいいとこです。
<私のオススメ小説>
・君の膵臓をたべたい 住野よる
・Go! 金城一紀
・片想い 東野圭吾
最近読んだ本の中でオススメを3つ紹介しました。皆さんも是非自身の小説ライフを楽しんでいただければと思います。
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