みなさんこんにちは。東大経済学部の住田です。今回はもうすぐ冬休みということで学年別に冬休みにするといいことを紹介していこうと思います。
高3生、受験生
もう何を言うのかはわかると思いますが、とにかく目の前に迫る試験に向けて今できることをやり尽くしましょう。今まで使ってきた参考書で理解不足の部分はないのか、過去問や予想問題集を解いてみて自分の中に定着していない知識はないかなどを確認していきましょう。世間はクリスマスや年末年始などで盛り上がっていますが、みなさんは大一番に向けて自分の実力を磨いていきましょう。
高2生
まだ受験まで1年あります。次の一年は勉強が中心の生活になるでしょうから、大学受験をしようと考えている人は自分の志望校や大学入学後のプランを真剣に考えてみましょう。大学入試は大学に入るためのものであって、受験の終わりは次のステージのスタートに過ぎません。自分がやりたいことはなんなのか、どんな人間になりたいのかなど、色々時間をとって悩んでみましょう。
勉強面で言えば、とりあえずは英語と数学で足りていないと思う部分を中心に勉強しましょう。英語と数学は大丈夫と言う人は社会や理科などの学習を軽く初めて見るといいと思います。自分の来年の勉強計画を立ててみるのもいいと思います。また、年明けの共通テスト体験もしを受験してみて、現状を把握するのもいいと思います。
高1生
大きくは高2生と変わりませんが、皆さんは受験がまだ少し先ですからそこまで気合いを入れて勉強する必要もないと思います。勉強に限ることなく自分の興味のあることや、夢中になっていることについての知識や経験を増やす時間にするといいと思います。部活を一生懸命やれるのも残り1年半しかないわけですから、自分がどんな目標を達成したいのか、やるなら真剣に戦略的に取り組んでみましょう。勉強面で言うと高一生は高校に入ってから勉強したことの復習を徹底するべきだと思います。数学だとIA、英語だと英文法や基礎的な単語などこれから勉強していく上で、できて当然と言うレベルを上げておくことはとても重要です。
受験生の方はそんなことないと思いますが、休みの期間は何も計画を立てていないと一瞬で終わってしまいます。なんとなく雰囲気に流されてダラダラ過ごしてしまわないようにするといいと思います。
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