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こんにちは!スタディコーチ池袋校スタッフです
本日のブログでは、塾選びのポイント5選を紹介していきます。
大学受験に伴って大切なのが塾選び。
Webで検索するとさまざまな塾のHPがヒットしますね。
選択肢が大変多いため、「どの塾が自分に合うのかわからない…」とお悩みの方も多いかもしれません。
しかし、どの塾を選ぶかで、学力の向上や学習の質、モチベーションなどが大きく変わってきます。
この記事では現役早稲田生の視点から、塾選びに際して重要なポイントを紹介します!
ぜひ最後まで読んで、自分にピッタリの塾を見つけてくださいね。
塾にはさまざまな指導形態があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
学校の授業のように、講師が大人数の生徒に向けて指導する形式です。
志望校別やレベル別に授業が行われることが多く、同じ目標を持つ仲間と一緒に授業を受けることで、
切磋琢磨しながら学力向上を目指せます。
メリット:競争心が刺激される、ライバルと切磋琢磨できる
デメリット:授業についていけなくなると差が生まれやすい
1対1 または 1対2で授業を行う形式です。
生徒が問題を解きながらわからないことを質問する形式や、個別に授業をする塾もあります。
生徒のペースに合わせて進むので、わからない部分をすぐに解決できたり、着実にステップアップできます。
苦手科目の克服には個別指導の塾がおすすめです。
メリット:生徒のペースに合わせて進む、講師との距離が近い
デメリット:集団授業塾より料金が高い傾向にある、仲間がいないため勉強に対する競争心が薄れてしまう
録画された講義動画を自宅で視聴、またはリアルタイムで画面越しに受講する形式です。
自宅から受講することができるため、時間の有効活用が可能です。
親御さんの送迎の必要はなく、また対面形式の塾と比較して費用が抑えられる傾向にあります。
地方の学生や、部活や習い事などで忙しく、自分のペースで学習したい人にオススメです。
メリット:自宅から受講できる、自分のペースで受講できる
デメリット:自宅で集中する週間をつける必要がある
生徒に合わせた学習計画の立案や進捗管理に特化した形式の塾です。
生徒の自主学習のサポートがメインのため、強制されることなく自主学習の力を育むことができます。
「毎日の勉強にどのくらい時間をかけるべきなのか」「どの参考書をどのくらいの量やるべきなのか」まで具体的に指示してもらえます。
参考書を元に進めたい生徒や、堅苦しい授業や指導が苦手な生徒にオススメです。
メリット:自分のやりたい勉強ができる、自主学習の力がつく
デメリット:学習をする・しないに関して最後は生徒に託される
塾によって開講している講座や在籍している講師のレベルが異なります。
「難関国公立対策」「早慶対策」「MARCH対策」「基礎固め」「小論文対策」など、
細かな講座まで開講していると、自分とピッタリ合った講座が受けられます。
模試や月末試験などでクラス分けがある塾もあります。
ライバルとの位置がわかることでモチベーションの向上にもつながる人には役立ちます。
自分の志望校にどれくらいの人数が合格しているかも、塾選びの一つの指標です。
国公立に強い、私立に強い、医学部に強いなど、過去の合格実績から傾向を見てみましょう。
長年受験業界に携わり、参考書などを執筆している有名講師も入れば、大学生アルバイトの講師もいます。
また、アルバイトの中でも有名大学に絞って募集している塾もあります。
身近にいる講師が志望校に通っていたりすると、モチベーションの向上にもつながるでしょう。
体験授業や無料体験を実施している塾も多いため、一度実際に足を運んで確認してみるとよいでしょう。
個別のブースを用意している塾や、ラウンジのように広々としている学習環境を提供する塾もあります。
気軽に通いやすいか、静かで集中できる環境か、実際に足を運んで確かめてみてください。
指導が厳しい講師、やさしく寄り添ってくれる講師などさまざまです。
また、チューター制度のある塾では、チューターとの距離が近くなります。
安心して託せる塾かどうか見極めましょう。
集団授業では生徒同士のかかわりはありますが、個別指導ではほぼ講師との関わりのみです。
また、塾が位置する場所によってはレベルの高い高校の生徒も通う塾もあります。
一緒に目標を目指す仲間でありライバルが、どのような人たちか、事前に調べておきましょう。
せっかく塾に通うのに、行くまでが大変…なんてもったいないです!
休日も自習室に通いたい場合は自宅からのアクセスがよいと楽ですし、学校帰りにも通いたい場合は学校からのアクセスも考慮しましょう。
塾は22:00など遅くまで開館しているため、夜遅くに歩いても安全に通える場所にあると安心です。
また、駅から近いと雨の日の通塾も便利ですし、負担も軽減されるでしょう。
休みの日に長時間勉強をする場合、塾の近くにコンビニエンスストアや飲食店があると便利です。
また息抜きに買い物ができたり、書店などで必要な参考書が購入できると良いですね。
塾選びで避けて通れないのが費用面です。「高い=いい塾」とは限らないため、資料請求や面談などで見極めるべきポイントです。
入会金、施設費、季節講習代、教材台、別校舎に行く場合は交通費など、広告やHPには記載されていない費用が別途かかる場合があります。
友人からの紹介や、自宅に届いた広告持参で上記の費用が無料になったり割引される場合がありますので確認しましょう。
また、3か月ごと、6か月ごとなど、まとめて払うことで総額が安くなる場合もあります。
季節講習の追加受講やコース変更でしつこい勧誘を受ける可能性もあります。
もちろん生徒の合格を願う気持ちは同じですが、学習塾も商売ですので、
しつこい勧誘は断りましょう。
ここからは実際に池袋のオススメの塾を紹介します!
スタディコーチは学習管理がメインの塾です。
担当するのは東大生・早慶大生のみで、実際に難関大に合格した経験を活かしたレベルの高い指導が魅力です。
コーチとの面談を通して、志望校合格から逆算した学習計画を1日単位にまで落とし込みます!
「なにをしたらいいのかわからない」という心配はなくなり、自信をもって自習できるようになります。
また、池袋校には自習室を完備!
個別に仕切られたブースは集中するのにピッタリです。
7:00~22:00まで利用なので、自分の予定に合わせて学習ができます。
池袋駅東口から繁華街を通っていくので夜遅くても安心して通えます。
一流の講師と河合塾が徹底的に分析をしたテキスト、親身に寄り添うチューターの三拍子で大学受験を目指します。
対面式の集団指導なので、近くにいる同級生と切磋琢磨しながら勉強に励むことができます。
また生徒一人ひとりにはチューターがつき、学習管理や勉強法のアドバイス、メンタルサポートまで徹底的に行います。
「東大英語」「共通テスト対策数学」「早大国語」など、
講座は志望校と科目が細かく分かれており、自分のレベルに合った講座を受講できます。
一人一部屋の個室教室で、講師と完全1対1の授業が特徴です!
講師が発問し生徒が答える80分間の授業では、双方向的な授業によって論理的思考力と深い理解が得られます。
講師との二人三脚で着実に志望校合格を目指します。