こんにちは!スタディコーチ町田校です。
「授業の進みが早くてついて行けない!」
「授業後に復習するのが大変…」
こんな悩みを抱えていませんか?
予習と聞くと面倒で時間がかかりそうと思うかもしれませんが、正しいやり方を知れば驚くほど授業が楽になります。
ぜひ活用して欲しい予習方法をご紹介します!
①まずは全体を読む
授業予定の単元をまずはざっと読みます。
・細かい内容を理解しようとしなくてOK!
・どんな内容なのかをつかむ目的
この単元にはこんな内容があるんだ、と見通しを立てておきます。
②分からないところに印をつける
授業中に先生に聞きたいところを明確にします。
・難しそうな部分や意味が分からない単語などをチェック!
・分からない部分を洗い出すことが予習の目的
分からないポイントをつかんでいれば、先生の話をよく理解しようとするので集中力もアップします。
③授業を復習の時間に
予習で付けた印や疑問を授業内で解決していきます。
・「ただ聞くだけの場」から「確認の場」に変化
・初めて聞く話より少し知っている内容の方が脳が情報を吸収しやすい
黒板に内容をそのまま写すだけでなく印をつけた場所を重点的に自分のメモとして整理しながらノートを取ることができます!
予習は、完璧に理解するためのものではなく授業を受けやすくするための準備です。
10分だけ取り入れるだけでも学習の効率が格段に上がります。
ぜひ、有効的に活用してみてください!
授業についていくのが難しい方も、もっと成績を伸ばしたい方も、スタディコーチでは一人一人に合わせた学習計画を作成しています。あなたに合った予習の仕方も一緒に考えていきましょう!
まずはお気軽に無料体験をお試しください!