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1984年に日本におけるインターネットであるJUNETの運用が始まりました。1996年には3.3%だったインターネット人口は急速に増加し、10年後の2005年には70.8%、2024年現在は85%となっています。
2020年にコロナによる外出自粛が始まりそこからリモートワークを採用する企業が多くなっていきました。学校でもリモートで授業することが増え、オンラインでの面談や授業は爆発的に増えました!この時期になるとほとんどの人は1回以上グーグルミーティングやZoomを使ったのではないでしょうか?
オンラインの最大の強みは場所を選ばないところです!ネット環境さえあれば利用できるので、電車の遅延や急な体調不良時にも対応することが出来ます。
出発して目的地に到着するには単純な移動時間だけでなく、持ち物の確認や服を選ぶ時間、身だしなみを整える時間などがかかります。オンラインでは画面に自分の姿を映さないことが出来るのでそれらの時間を大幅にカットすることが出来ます。
実際に目の前に話している人がいるわけではないのでどうしても画面外のことに気をとられてしまうことが多いです。また、通信障害などが起きると音声や画面に不具合が発生してしまい、集中力が途切れてしまいやすいです。
オンラインを使ってる間は目で画面を見続けることになるので目がすごく疲れてしまいます。長時間画面を見た後は意識的に目を休ませる必要が出てきます。また、目が疲れることで体全体も疲れてしまうので注意が必要です。
オンラインにはメリット・デメリット両方の側面がありますが、うまく使うことで今まででは得ることが出来なかった利益を得ることが出来るので、上手に使って日頃の生活に役立てていきましょう!