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2024年10月16日 studycoach-school 下松校ブログ

【徳山周辺受験生向け】受験ストレスの対処法&気を付けたい症状や体調不良!!

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【徳山周辺受験生向け】受験ストレスの対処法&気を付けたい症状や体調不良

こんにちは!! スタディコーチ徳山校スタッフです。

受験生のみなさん、頭痛や吐き気などの症状があり、「受験のストレスかも?」と不安になっていませんか?

受験勉強をしていると、たくさんのストレスが溜まってしまい、イライラしたりすることがあると思います。

限界までストレスが溜まってしまうと、さまざまな症状が出て、勉強どころではなくなり、受験勉強に集中することが出来なくなってしまいます。

そこで今回は、受験によるストレスの対処法や、試験本番前のストレスを和らげてくれる方法、受験のストレスによる主な症状や体調不良についてご紹介します。

■受験ストレスによる主な症状・体調不良

・頭痛

少しの勉強で頭が痛くなるという症状がある人は、受験によるストレスが溜まっている可能性が高いです。

長時間ではなくても頭痛がある場合は、自身の体調・精神状態に注意してください。

・腹痛

腹痛は、「『頑張ろう』『絶対合格する』などの強い気持ちがあっても体が追い付かない状況」になると起こると言われています。

「勉強が不十分でやばいかも…」と不安に思うかもしれませんが、自分を限界まで追い込まないよう注意してください。

・イライラや無関心

受験勉強に集中しすぎてストレスが限界までたまると、些細なことにイライラしたり、他の物事に対して関心がなくなったりすることがあります。

同時に勉強の効率も大きく下がるので、勉強が進まないイライラが強くなり、悪循環が生まれることもあります。

限界まで頑張らないようにして、適度なタイミングで息抜きをしてください。

・突然泣く

泣くことで受験のストレスを解消している人もいるので、必ずしも悪いわけではありません。

勝手に涙が出てくる・泣いてしまう人は、受験によるストレスがかかりすぎて限界に達している可能性が高いので特に気をつけてください。

・食欲不振

胃腸の消化機能がうまく働かずに食べ物を受け付けない状態なのかもしれません。

適度に間食を取ることで1日に必要なカロリーを満たすようにすると、解決につながるかもしれません。

・吐き気

受験のストレスや不安が増加すると、自律神経が乱れ、吐き気につながることがあります。

受験のストレスから体を守るために神経が活性化して、胃の収縮が激しく起こるため、吐き気やむかつきを感じるようになるそうです。

「模試の判定が悪かった」など、思うように勉強が進まないことで焦ることもあると思います。

無理をして体調を崩してしまうと元も子もないので、無理をせず安静を心がけて、体調を戻すことを優先してください。

・不眠

「身体は疲れているのに眠れない」「気づけば考えごとをしていて眠る時間が短くなった」など、不眠の症状が出始めたら要注意です。

「人に相談して不安を少しでも取り除く」「1日3食の食事をきちんと取ることで体のリズムを整える」などの心がけで解消することもあります。

・息苦しい

受験のストレスによって筋肉が緊張し動きが悪くなる、ストレスを抱えたまま睡眠時に体を丸めるなどによって内臓が圧迫されることが、息苦しさにつながるとも言われています。

吸った空気を十分に吐き出すために、大きく深呼吸を繰り返す、姿勢を正すなどの対処で楽になる可能性があります。

■受験ストレスの対処法

・カラオケに行く

声を出すことと歌うことは、受験のストレスを解消するピッタリの方法です。

好きな歌を思いっきり歌って、疲れを吹き飛ばしましょう。

カラオケに行けない場合は、自室やお風呂などで、普通の会話と同じくらいの音量で歌いましょう。

・甘いものを食べる

勉強をしていると脳が糖分を消費します。

チョコレートやキャンディーなど、勉強しながら糖分を補給できるお菓子を選ぶと、勉強しながら糖分を補給できるでしょう。

・趣味を楽しむ

「受験中だから趣味は禁止」と無理に我慢せず、勉強と両立することがおすすめです。

勉強が気になって趣味が楽しめない場合は、「1時間だけ」「月曜日だけ」など、事前に条件や制限を決めてみてください。

・部屋を暗くしてリラックスする

暗い部屋で過ごすと、気持ちがリラックスします。

部屋の明かりを消してただ暗くするだけでもよいですが、BGMやアロマキャンドルを使うのも効果的です。

・日光を浴びる

屋内で受験勉強をしていると、日光を浴びる時間が減りがちです。

日光は体内時計を整え、気持ちを明るくする効果があります。

家の中でも外でもよいので、晴れている日には日光を浴びる時間を積極的にとるようにしてみてください。

・動物や植物と触れ合う

生き物には、癒し効果があります。

犬の散歩の係になる、猫カフェに行く、公園で鳩を見る、植物を育ててみるなど、生き物と関わってみてください。

・運動する

長時間体を動かさないでいると、気分の落ち込むことがあります。

運動が苦手な人は、簡単な散歩やヨガ、体操などでも効果を得られるはずです。

・本を読む

読書は、受験で疲れた心を癒してくれます。

マンガでも小説でも写真集でも、何でも良いので好きなものを読んでみてください。

特に純文学や新書などは受験勉強にも結びつくので、ストレス解消と勉強を両立できます。

・きちんと休息をとる

受験勉強というと、「毎日、一日中勉強しなければ」と思う人もいるでしょうが、そんなことはありません。

休憩時間や休息日をつくると、受験勉強によるストレスを解消できるので、勉強に前向きに取り組めるようになるのです。

・勉強スイッチをつくる

スイッチをつくることで、勉強に向かうストレスをなくす、もしく軽減できます。

お気に入りのドリンクを飲む、好きな音楽を一曲だけ聴くなどであれば、時間があまりかからないのでおすすめです。

■受験本番前のストレス対処法

緊張感とともに一番強くストレスを感じるのが、受験直前の時期だと思います。

ストレスが限界に達しやすく、不眠や頭痛などの症状が出やすい時期ともいえるかもしれません。

受験直前期のストレス対処法をお伝えします。

あくまでも一例ですが、ぜひ参考にしてみてください。

・受験前日まで

ゆっくりとお風呂に入る。

しっかりと熟睡する。

・受験当日

起床後に軽い体操をしましょう。

また、目を閉じて深呼吸を繰り返してみてください。

非常に簡単な方法なので、短時間で不安が和らぎます。

落ち着いた精神状態で試験本番に臨みましょう!!

■まとめ

受験ストレスを解消しながら、勉強を頑張りましょう。

受験勉強中はさまざまなストレスが生まれます。

限界になる前に対処法を実勢していれば、受験ストレスとうまく付き合っていけます。

受験のストレスが心身に大きな影響を及ぼしている場合は、迷わず医療機関を受診してください。

勉強以外が原因のストレスがある場合は、人に悩みや困り事を打ち明けて相談することがおすすめです。

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