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こんにちは!本厚木校スタッフの輿石です! 今日は珍しく雨が上がって、お昼休みに生徒たちと外でお弁当を食べることができました。その時に「最近本を読むようになって、なんか成績が伸びてきた気がする」という声を聞いて、とても嬉しくなりました。
実は、読書には驚くほどの効果があるんです。私が担当している生徒さんにも、読書を始めてからみるみる成績が伸びた子がたくさんいます。でも「どんな本を読めばいいの?」「いきなり難しい本を読まないといけないの?」という質問をよく受けます。
今日は、成績アップにつながる読書法について、具体的にお話ししていきますね。
読書を始めると、不思議なくらい頭が良くなっていきます。なぜかというと:
実際に、私のクラスの生徒Aさんは、1日30分の読書を3ヶ月続けただけで、模試の偏差値が5も上がりました。
「30分も読書なんてムリ…」と思う人も多いと思います。でも大丈夫。コツさえつかめば誰でも続けられます。
朝の通学電車で10分、お昼休みに10分、寝る前に10分。 こんな感じで分けると、意外と30分って簡単に達成できちゃいます。
「参考書みたいな難しい本じゃないとダメなの?」って聞かれることが多いんですが、そんなことはありません。最初は、
でも全然OKです!
一番のコツは「無理しないこと」。
私のクラスでは、生徒同士で「今週はこの本読んでみた!」って話し合うようにしています。するとお互いに刺激し合えて、自然と読書が習慣になっていきます。
偏差値5アップは、決して夢物語じゃありません。まずは、
この3つから始めてみませんか?
皆さんも、明日から読書、始めてみませんか? 疑問や質問があれば、いつでも声をかけてくださいね!