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担当講師:伊澤航太郎(東京大学農学部卒、聖光学院高等学校卒)
中央大学は、都内の有名私立大学郡「GMARCH」の一角(C)に数えられる私立大学です。
早慶上智に次ぐ難関大学で、他学部の専門科目も受験できる「FLP」という制度でも有名となっています。中でも商学部は、自由なカリキュラムや公認会計士試験への高い合格率が伝統的です。
今回は、スタディコーチ(studycoach)から中央大学商学部へ見事合格された須田さんに、中央大学目指すに至った経緯や、スタディコーチ(studycoach)を選んだ理由、大学受験を振り返っての感想について伺いました。
高校2年生の春にスタディコーチ(studycoach)に入るまでは、文化祭や部活(部長)で忙しい日々を送っていました。どちらかというと、勉強は疎かになっていたと思います。
スタディコーチ(studycoach)に入ってからは、毎週勉強計画を立てることで学習習慣がつき、成績もUPしました!
学習計画を立てる前までは、自分のやることを決めず、何となくで勉強していました。計画性がないのであまり実力に繋がらなかったです。
学習計画を立てるようになってからは、やるべきことが明確化したので、日々の勉強に集中できるようになりました。計画を上手く立てることが、合格の鍵になったなと思います。
学校の先生だと相談できないこともあるのですが、コーチはそういった枠にとらわれず、何でも相談することができました。僕は2年間ずっと同じコーチにずっと支えてもらえて気心がしれていたので、特に頼りやすかったです。
勉強に関わらず、プライベートの相談や趣味の話もできたので、毎回の授業の楽しみにもなっていました。
普段の面談はもちろん良かったですが、特に面談に助けられたのは、高校3年生で学校の授業がなくなってからの時期でした。有料の自習室で一人で勉強し続ける日々だったので、週一回の面談はメンタルが回復される貴重な時間だったと感じています。
学習計画・確認テスト・メンタルケアと色々相談でき、最後までコーチとは仲良くさせてもらいました。
もしスタディコーチを利用せず1人で受験に挑んでいたら、結果が出なかった時にばかり神経が向いてしまい、ずるずる負のスパイラルに陥ってしまったかもしれません。家族や友人とはまた違った、同じ年代(5歳くらいの差)で気軽に相談できる存在がいてくれて助かりました。
また、やはり学習計画サポートがとても良かったです。
週次のスケジュールに加え、年内の大まかなスケジュールで先(段階)が見えたことで、「このスケジュールをしっかりやり切れば実力がつく」と確信して進めることができました。手順や順番を決めて勉強していくことが非常に重要だったなと、振り返って思います。
1番やりたかった経営学はもちろん、サークルや遊び、スポーツも全力で楽しみたいです。また、高校時代できなかったアルバイトもしたいなと感じています。
大学生活が楽しみです!
スタディコーチ(studycoach)のシステムは優れていますが、どんなシステムも受け身でいるだけでは最大限に活用できないと考えています。
最も大事なことは、「自分が理解し、考えること」です。
僕の場合は、利用し始めた頃は学習計画にしたがっているだけで、結局確認テストでチェックしてみたら理解度が不足していたこともありました。オンラインの授業だからこそ、自分から何でも質問するなど最大限活用し、「自分でも考えて受験に挑む」ことが重要だと思います!
小池 央晟
東京大学工学部4年生。小学校・中学校・高校・大学と受験を経験してきました。最大限リアルで正直な情報を、受験に挑む全ての方へ届けたいと考えています!