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担当講師:古橋慧士(東京大学文学部美学芸術学科所属、灘高校卒)
東京大学は言わずと知れた最高峰の名門国立大学です。
その狭き門は計6つ(文系3つ+理系3つ)に分かれており、中でも文科三類(通称「文3」)は文学や教育学を志望する受験生が集まります。文3は、2021年度入試で文1(法学系)の合格最低点を超えたことでも話題になりました。
今回は、スタディコーチ(studycoach)から東京大学文科三類へ見事逆転合格されたSさんに、東大を目指すに至った経緯や、スタディコーチ(studycoach)を選んだ理由、東大受験を振り返っての感想について伺いました。
東大への逆転合格を目指す方は必見です!!
高校2年生の夏頃から、なんとなく受験を意識し始めました。現役受験では不合格でしたが、浪人するにあたってスタディコーチ(studycoach)を利用し、今年念願の逆転合格に至りました!
現役時代は、周りに東京大学の受験者も合格者もいなかったので、一人きりの受験勉強でした。何も情報がないので、ネットを使って自分なりに勉強法や情報を調べ、東大対策していました。
今振り返ると、現役で不合格だった原因は、やはりネット上の情報しかわからなかったことが大きかったと思います。具体的な「受かる」イメージもつかなかったので、得点する実力に繋がりませんでした。
対して浪人時代は、実際の東大生から勉強法や過去問分析を聞くことでイメージが湧き、より効果的な勉強ができるようになったと感じています。
スタディコーチ(studycoach)を選んだのは、近くに塾がなかったからです。最寄りの予備校でも県外で、片道1時間・定期券が毎月4〜5万と、通うには時間も交通費もかかりすぎてしまいます。その点、スタディコーチ(studycoach)は指導もオンラインだし、気軽にチャットで質問できるため良かったです。
模試の分析や数学の具体的な問題の解き方をたくさん質問し、わかりやすく教えてもらえたので助かりました。
面談では、毎月の勉強方針や計画を一緒に立てていきました。現役時代は学習計画を立てていませんでしたが、コーチと一緒に立て始めたことで、日々の勉強を安心して進めることができました。
成績も高校3年生の頃は模試でD判定かE判定でしたが、スタディコーチを利用した浪人生活の1年ではほとんどA判定でした!
他にも、受験の情報や対策を色々と教えてもらえたことで、うまく受験を進めることができたと感じています。
自分が緊張している時でも気さくに話しかけてくれるので、コーチはとても話しやすかったです。
浪人生活はハードなところもあったのですが、スタディコーチの計画のもとに安心して進めることができたので、何とかやりきって成績を上げ、逆転合格することができたなと思います。
特に僕のような地方の生徒さんは、「東大受験」というすごく高い壁に不安があると思います。スタディコーチはその不安を取り除く一つの術だと思うので、ぜひ利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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小池 央晟
東京大学工学部4年生。小学校・中学校・高校・大学と受験を経験してきました。最大限リアルで正直な情報を、受験に挑む全ての方へ届けたいと考えています!