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2025年03月28日 岐阜校SC 岐阜校ブログ

気温の乱高下にどう対処すべきか?

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スタディコーチ岐阜校スタッフです。

気温が爆上がりし、日没後にぐっと気温が下がる日が続いておりました。そのせいか私も少々身体のだるさを覚える始末で、季節の変わり目にやられてしまったか!無念!という思いです。

気温の乱高下による体調不良は「寒暖差疲労」と呼ばれ、気象病の一種です。自律神経が過剰に働き、全身倦怠感や頭痛、めまい、胃腸障害などの症状が現れます。3月末の日本列島は寒暖差が10℃以上の地域もあり、身体の体温調節機能は悲鳴を上げています。

原因としては季節の変わり目や急激な温度変化によって自律神経が乱れるからですが、体温を一定に保つために、自律神経が皮膚の血管を流れる血液量を調整したり、筋肉で熱を生み出したり、発汗して体温を下げたりする機会が増えることによります。
 
対策としては、特別に新たに取り組むことはなく、寒暖差が激しい時期でなくとも、身体のためにしたいことばかりです。

では、具体的にどうすればいいのでしょうか?箇条書きにしてみます。

  • 体を温かく保つ→特に足元を温かく!厚手の靴下、スリッパの利用をお勧めします。
  • 水分補給をこまめに行う→冷たい水はなるべく避けて、常温のものを!
  • 適度な運動やストレッチを行う→家の中で行えるラジオ体操がお勧めです!
  • 室内外の温度差に注意する→冷房の逆です。部屋を温めすぎないように留意し、換気を定期的に!
  • 十分な休息を取る→早く寝ることが一番お勧めですが、目をつぶって情報を遮断することで頭がスッキリ!
  • ゆっくりと深い呼吸を行う→勉強に集中するあまり呼吸が浅くなりがちです。自己流でもいいので深呼吸!
  • 規則正しい生活を心がける→朝方、夜型の差はありますが、就寝時間、起床時間をなるべく定時に!
  • バランスの良い食事をとる→ついつい糖質過多になりがちです。三大栄養素である糖質、タンパク質、脂肪をバランスよく摂取し、ひとつの栄養素に偏ることのないよう!

いかがでしたか?この時期でなくとも応用できるはずです。是非とも参考になさってください。

 

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