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2025年05月05日 岐阜校SC 岐阜校ブログ

集中力が続かない原因は…眼鏡?受験勉強を支える目のケア術

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受験生にこそ伝えたい「勉強メガネ」の話
今日は、普段メガネを使って勉強している受験生の皆さんに向けてお伝えしたいことがあります。
実は私、これまで視力に困ったことは一度もありません。いい歳ですが、両目とも視力は1.2以上。ただ、最近は文庫本の文字がぼやけたり、レンジの表示を見間違えて冷凍弁当が小爆発したり…。文字が見えにくくなると、日常生活でも小さなトラブルが起きるものですね。

というわけで、数年前から“シニアグラス”——要は老眼鏡を使い始めました。現在は2倍のレンズを使用中。見え方は快適ですが、長時間のPC作業や読書のあとには、目が疲れてしまいます。

受験生の皆さんも、似たような状況にあるのでは?と思うことがあります。特に、普段から眼鏡やコンタクトを使っている方は要注意です。

普段使いのメガネと勉強用メガネの違い
一般的なメガネやコンタクトは「遠くを見る」ことを前提に作られています。でも、受験勉強では「近くを見る」時間の方が圧倒的に多いですよね。
ノート、教科書、参考書、そしてタブレット。これらを長時間、遠くを見る用のメガネで覗き込むと、知らず知らずのうちに目に負担をかけてしまっているのです。

その結果、集中力の低下や視力の悪化を引き起こす可能性も…。長時間勉強する人ほど、メガネの使い方を見直す必要があります。

「勉強メガネ」という選択肢
そんな中、最近「勉強メガネ」なるアイテムがあることを知りました。
これは、近くを見ることに特化した度数設計やブルーライトカットなど、勉強時の目の負担軽減を目的にしたメガネです。

実際に使ってみると、目の疲れ方がかなり違うとの声もあるようで、まさに受験という長期戦を戦う「秘密兵器」と言えるかもしれません。
ドラえもんの四次元ポケットから出てきそうなアイテムですね(笑)

メガネは“勉強道具”の一つ
受験生にとって、戦う武器は「勉強量」だけではありません。
目が疲れていては、いくら勉強しても効率が落ちてしまいます。
「今使っているメガネは、勉強に最適か?」と一度立ち止まって考えてみるのも、合格への近道かもしれません。

気になる方は、お近くの眼鏡店で「勉強向きのメガネ」を相談してみてください。

目は、大切な資産です
今回は、普段メガネを使って勉強している受験生に向けて「勉強メガネ」という選択肢をご紹介しました。
もちろん、視力の良い方にも、目のケアはとても大切です。
長い受験勉強期間を健康に乗り越えるためにも、ぜひ一度、自分の「視る環境」を見直してみてくださいね。

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