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こんにちは!スタディコーチ岐阜校です。
6月に入り、世の中の受験生の空気も少しずつ「受験本番モード」へと変わってきました。
高3生にとっては、部活の引退が迫り、いよいよ“切り替えのタイミング”。
高1・高2生にとっては、1学期の中間試験の結果から、「今の自分に必要な勉強とは?」を見直す時期です。
今の時期、ただ「がんばる!」だけでは差がつきません。
同じ時間を使っても、戦略的に取り組んでいる人のほうが、伸びが速いのです。
例えば、最近岐阜校で伸びてきた高3生のAさん。
模試の英語リーディングがなかなか伸び悩んでいたのですが、毎週の面談で
解く順番の見直し
制限時間の再設定
「何点を狙いに行くか」の目標設計
を一緒に考えた結果、前回模試でいきなり+26点のスコアアップ!
「何となく勉強」から「目的のある勉強」へ。
たったそれだけで、こんなにも変わるのだと改めて感じました。
伸びるための第一歩は、自分の現在地を正しく知ること。
今月は、面談や学習コーチングの中で「学習診断シート」を活用して、志望校とのギャップ分析を強化しています。
「なぜ伸びないのか分からない…」
という人こそ、校舎に来て、一度立ち止まって考えてみませんか?
過去の模試の見直し(復習ノートをつくる)
勉強時間と成果を「見える化」する習慣づくり
志望校に関する情報をもう一度アップデート
受験は情報戦でもあります。戦える材料を、6月中にそろえていきましょう。
「楽しみながら覚える」って、やっぱり最強ですね!
今月も、一緒にがんばっていきましょう!