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2025年06月03日 岐阜校ブログ

「もうはまだ、まだはもう」──その言葉が意味する、受験勉強の“今”

「もうはまだ、まだはもう」──その言葉が意味する、受験勉強の“今”

こんにちは、スタディコーチ岐阜校スタッフです。

「もうはまだ、まだはもう」という言葉を耳にしたことはありますか?
私自身、子どもの頃から何度も聞かされてきたこの言葉。改めて調べてみると、もともとは株式相場に関する格言だそうです。

「もう底だ」と思っても、まだ下落する余地があるかもしれない。
一方、「まだ下がるだろう」と思っても、すでに底を打っているかもしれない。

このように、相場は人の予想どおりには動かない、という教訓を含んだ言葉なのですね。
起源は江戸時代の『八木虎之巻』や『宗久翁秘録』とされており、歴史の教科書にはまず載らない豆知識です。

受験勉強にも通じる「もうはまだ、まだはもう」

さて、私が聞かされた「もうはまだ、まだはもう」は、相場ではなく受験勉強に関するものでした。

たとえば──

  • 「もうこれだけ勉強したから十分」なんて甘えずに、まだやれることがあると思いなさい。
  • 「もうダメだ…」と思っているうちは、まだやれる余力がある証拠だよ。

そんなふうに、励ましの意味を込めて使われていました。

「もう6月」か?「まだ6月」か?

そして、今は6月。
この「6月」という響きをどう感じるかで、受験生の心持ちが表れると私は思います。

  • 「もう6月に入ってしまった……」と焦る人
  • 「まだ6月」と前向きに捉えられる人

もちろん、のんびり屋さんや強がりで言っている場合もありますが、ここで言いたいのは前向きな「まだ6月」です。

前向きに「まだ6月」と思える人とは

それは──

きちんとした学習計画を立てていて、
計画通りに進めれば受験までに間に合うという手応えを持っている人
です。

たとえ6月からのスタートであっても、計画的に進めることができれば、まだ十分に間に合います

でも、計画通りに勉強を進めるのって難しくない?

もちろんそうです。

  • 自分ひとりで計画を立てても、ついつい甘くなって計画倒れに…
  • 「ちゃんと勉強してるつもりだけど、このままでいいのかな」と不安になる…

そんな時、信頼できる伴走者の存在が大きな支えになります。

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