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こんにちは!スタディコーチ岐阜校です。
10月に入り、いよいよ共通テストまで残り100日となりました。
ここからの100日間は、言わば「受験勉強の総仕上げ」。
焦る気持ちも出てくる時期ですが、ここからの時間の使い方で結果は大きく変わります。
今日は、スタディコーチ岐阜校が考える「残り100日でやるべき3つのこと」をお伝えします。
100日を切ると、苦手克服よりも得点力アップを優先する時期です。
特に、これまで積み上げてきた科目を中心に「確実に取れる問題を落とさない」ことを意識しましょう。
たとえば:
英語 → 長文のスピードより語彙と文法の精度を磨く
数学 → 典型パターン問題の反復
国語 → 過去問演習で時間配分の感覚をつかむ
得意分野で安定して得点できると、全体の平均もぐっと安定します。
共通テストの過去問は、ただ解くだけでは意味がありません。
「なぜ間違えたのか」「どんな思考のズレがあったのか」を振り返る習慣をつけましょう。
スタディコーチでは、生徒一人ひとりに合わせて「分析ノート」を作成しています。
間違いの“型”を見つけることで、次に同じミスをしない“戦略的復習”ができます。
学力と同じくらい大事なのが「体調」と「習慣」です。
夜型のままでは本番(朝9時スタート)で力を発揮できません。
今のうちに、本番時間に合わせた生活リズムに切り替えておきましょう。
特にこの時期は体調を崩しやすいので、
・睡眠7時間以上
・朝食を必ずとる
・スマホ時間の制限
この3つを意識するだけでも集中力が変わります。
「もう100日しかない」と思うかもしれません。
でも、私たちはこの時期に偏差値を10以上上げた生徒を何人も見てきました。
大切なのは「正しい方法を、毎日続けること」。
スタディコーチ岐阜校では、一人ひとりに合わせた学習計画と伴走指導で、
ラスト100日を全力でサポートします。
一緒に、最後まで走り抜けましょう!