みなさん、こんにちは!スタディコーチ北坂戸校の校舎長、嶺村です。
これまでの経験を通じて、勉強と好きなこと、どちらも全力で取り組む大切さを実感してきました。
高校時代:音楽に情熱を注ぐ
高校時代は、都立戸山高校の吹奏楽部で指揮者とサックスを担当していました。
また、バンド活動ではギターを演奏し、放課後や休日は音楽漬けの毎日を過ごしていました。
指揮者として、仲間と音を一つにする方法を常に考え、バンドではギターで表現の幅を広げることに夢中でした。
大学時代:語学の世界へ
音楽だけでなく、勉強もおろそかにせず、限られた時間の中で効率よく学ぶ方法を模索していました。
その結果、上智大学の外国語学部に進学し、フランス語を専攻しました。語学を学ぶことは、
まるで新しい楽器を手にするような感覚で、単なる暗記ではなく「言葉のリズム」や「響きの違い」に面白さを感じながら学びました。
現在:英語教育に情熱を
現在、駿台で英語を教えており、今年で8年目になります。毎年多くの生徒と向き合い、
「英語を学ぶことの楽しさ」や「言葉を通じて世界を広げる感覚」を伝えることに全力を注いでいます。
英語も音楽と同じで、「ただの暗記」ではなく「リズムを感じる」「表現する」という視点を持つと、一気に面白くなるんです。
メッセージ:好きなことと勉強の両立を
音楽も語学も、どちらも私にとって欠かせないものです。どっちも本気でやったからこそ、それぞれの魅力に気づくことができました。みなさんも、「好きなこと」と「やるべきこと」を両立させながら、全力で取り組んでみてください。きっと、その先に想像もしなかった景色が広がっています!
これから一緒に頑張っていきましょう!