【スタディコーチ代表ブログ】学習計画を立てる3ステップ

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みなさま、こんにちは。
東大式オンライン個別指導スタディコーチ代表の伊澤です。

さて、前回はコーチングの重要性・学習計画の必要性についてのコラムを書きました。
おさらいとしては、学習計画をたてることでやるべき勉強の方向性とペースを誤ることはないため、勉強の効率性につながります
それゆえ合格率が変わってくるというお話でした。

今回は、具体的に勉強計画を立てる際のステップとその際の注意事項をお伝えします。

 

【学習計画の立て方 Step.0】目標を設定する

学習計画の大原則は「現状と目標の最短の道標を作ってあげること」です。
立てた計画が、そもそも目標に向かっていないものだと立てる意味がありません。

目標ありきの学習計画なので、Step0は「目標を立てること」となります。

 

【学習計画の立て方 Step.1】目標から逆算した長期計画

学習計画の設計は「逆算」が大切になります。

2月に入学試験がある
→1月中旬(共通テスト終了後)から2月は2次試験の過去問演習
→12月~1月中旬は共通テスト・センター試験の過去問
→10~11月で発展問題演習(余裕があれば2次試験過去問)
→9月で応用問題演習
→8月で基礎のおさらい
→4~7月で主要科目の基礎おさらい、副科目のインプット

という流れです。

逆算方式で立てることにより、長期計画の方向性が正しいものとなります。
この大きな計画をもとに、どの参考書のどの時期にやっていくのかを落とし込みます。

 

【学習計画の立て方 Step.2】長期計画から1週間にやるべき分量を設定

①で立てた長期計画をもとに、1週間にやるべき分量を決定します。
例えば、「関正生の英語長文ポラリス2応用レベル」という問題集は全部で12題の英語長文が格納されていますが、
これを3週間で終わらせるという計画を立てたとします。
そのためには、1週間で4題ずつ進めれば良いわけです。

 

【学習計画の立て方 Step.3】1週間の分量から1日にやるべき分量設定

②で落とし込んだ1週間の計画を、さらに1日単位まで落とし込みます。
上記ででてきたポラリス2の場合、4題をどの曜日にやるのかまで落とし込みましょう。

 

実際の学習計画の設計例

実際の長期計画表、1週間の計画、1日あたりの計画を公開します。

こちらのシートの黄色に塗られている部分が、参考書ごとにかける期間=長期計画です。
これをもとに、毎週1時間の面談で先週立てたタスクが終わっているか確認・次週の演習量の落とし込みを行います。

 

 

また、こちらが1日ごとに学習計画です。

日にちごとに、「何ページから何ページ」という細かい単位まで落とし込むことが大切です。

 

【学習計画の注意点】予備日を設けて設計を行うこと

なお、突然の予定や内容理解に時間がかかって計画通りに進まないことも考えられます。
その時のために、計画は余裕をもって組むことが大切です。

週間todo例の場合、7月27日にかなりの参考書を「予備日」として設定しています。
終わらなかった演習は、この予備日にこなすことで計画通りに進むこととなります。

予備日を設けるべきか否かは生徒ごとによって異なります。
私が受験生の時は、特に予備日は立てていませんでした。
計画をちゃんとこなすことが得意な生徒は設けない、少しルーズな生徒は設けておく、などの使い分けが大切ですね。

 

学習計画、勉強コーチングの需要はどんどん上がっていく

以上が学習計画の立て方のフローでした。
少し濃い内容(?)で、これを生徒1人でこなしていくことは正直なところ難しいです。
勉強のペースメーカー的な存在として、勉強コーチングはますます需要が高まっていくことが予想されています。
(政府が推奨する、個別最適化学習のトレンドを鑑みても同じように予想されます)

また、このような計画立てと進捗確認は大手塾ではやることはほとんどありません。
なぜかというと、教師1人あたりの担当生徒数が多すぎて
一人に多くの時間をかけることができないから
です。

 

そのため、良い情報(=授業)をもとに一人で勉強ができる人は大手塾でも良いかと思いますが、
一人で勉強を進めていくことが不安な生徒は勉強コーチングを活用することも選択肢にいれてみると良いかもしれません。

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