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2021年02月27日 studycoach-official 東大生の勉強ブログ

理系学生が苦労する数学Ⅲの勉強について

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こんにちは、スタディコーチ代表の伊澤と申します。

私は東大理科2類に現役で合格しましたが、とにかく数学Ⅲと理科の勉強が苦しかった経験があります。

ということで、今回は数学Ⅲの勉強時期の目安をお話します!

 

結論からお伝えすると、数学Ⅲの基礎内容インプットは高校3年生の夏前を目処に終わらせることをお勧めします

理由としては、夏休みを基礎~標準問題の演習に時間を使いたいためです。

数学Ⅲはいかに問題をこなすことができるかが鍵となるため、早期のインプットが大切となります。

 

そのためには、高校2年生~高校3年生の1学期で数Ⅲの授業を受けたり教科書の内容を完全理解するペースで勉強を進めるべきです

数学Ⅲは極限・微分積分・曲線複素数と、数学1A2Bの勉強とは桁違いに理解が困難な分野が続きます。

一個一個の分野の完全な理解を進めた上で、高校3年生夏から問題演習を進められると良いかと思います。

 

 

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