【東大生の勉強ブログ】たまにはファンタジー

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こんにちは。東京大学理科二類2年の小川です。

突然ですが皆さんの趣味って何ですか?
読書だったり音楽だったりスポーツだったり、色々あると思います。

私は読書とテニスです、っていつも言っているんですが、
正直に言うとこの間久しぶりに小説を読みました。
小学生•中学生の頃は時間があったので、1日で2,3冊読むこともよくあったんですが、
高校以降は急に忙しくなってなかなか…。

それでも図書室の空気が大好きだったのでいつになっても図書室や図書館には通っていたのですが。

 

新しいことへの挑戦

先日ずっと携帯を触っている自分にふと嫌気がさして
「そうだ、気分転換に久々に本を読もう」と思って近所の図書館に行きました。

普段は青春ものや日常の話だったりミステリーをよく読むんですが、
なんとなく普段読まないものを読みたくなりました。
そこであまり興味のなかった恋愛小説に手を出してみることにしたんです。

でもよくわからないからネットで調べて、その図書館にたまたまあったものを借りました。
それが森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」でした。

名前は聞いたことがあったんですが、失礼ながらこれが恋愛小説ということも知りませんでした。
読み始めてみると少し古臭いような語り口調で読みづらいかと思ったんですが、
次第にその京都とファンタジーが溶け合うような独特な世界観に引き込まれていきました。

もちろんラブコメチックな要素もあって恋愛小説としても面白かったですが、
私はそのファンタジーの部分の世界観と流れるようなスピード感が特に気に入りました。

本を選ぶ時には候補にも挙がらなかったのに、ファンタジー系もいいなって思ったんです。
この本を読まなければそんなことは考えもしなかったでしょう。

 

興味のないことへあえて挑戦する大切さ

人って無意識のうちに趣味嗜好が偏ってしまうことが多いと思うんです。
好きな本や服、音楽や友達、価値観、考え方。
自分ではそれが一番だと思い込んでしまっていて、問題なのはそれに気がついていないということです。
私は今回の一件で恋愛小説と言っても一口に語れるものではないし、
結構面白いじゃないか、という当たり前のことにようやく気づくことができました。

だから、
たまには意識して自分の興味のないものや、
今まで毛嫌いしていたものにあえて触れてみてほしい
と思います。

それで結局無理なんだったらそれがわかったということが収穫だし、
より自分の好きなものが好きになったり、逆に新しい扉を開くことになるかもしれない。

恋愛小説に挑戦したはずなのにファンタジーにハマるという、全然意図しなかった方向に着地するかもしれない。
でもそれも自分の道から思い切って外れてみた結果で、多分どんな結果であれそれは私たちの見識を広げてくれることと思います。

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