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みなさんこんにちは!
今回は勉強のお供ということで、突然ですがみなさん好きなお菓子はありますか?
私はチューイングガム系のお菓子が大好きで、ぷっちょの4種アソートというものをよく食べています。
みなさんも休日に塾に行っている時の休憩時間や学校帰りなどにお菓子を食べる時があると思います。
今回はどのようなお菓子が勉強のお供に適しているのかを摂取のタイミングや注意点と合わせてご紹介していきます!
この記事を書いた人
R.K
東京大学の文科三類に在籍中です。
地方から浪人を経て入学しました。
現在は理系学部への進学を目指しています。
勉強に関する様々な情報をお届けしていきます!
まず、私が思うに勉強の合間に食べるお菓子はいくつかの要件を満たしている必要があります。
私が勉強のお供としてお菓子を選定する時のポイントは次のようなものがあります。
休憩時間が長くなりすぎると次に勉強に取り掛かりづらくなります。
なので食べようと思ったらすぐに食べられることが大事です。
お菓子を食べただけなのにわざわざ手を洗いに行くのが馬鹿馬鹿しいと思っています。
勉強しながらでもさっと手元に出して、手を汚すことなく糖分を補給できる。これ大事です。
これは高校生の時はお小遣いでお菓子を買っていたので、できるだけコスパがいいものをと考えていました。
また、なんども買いに行くのは面倒なのでまとめ売りみたいなのを買うのがオススメです。
またお菓子は勉強を助けてくれるとは言え、勉強に使うべき手の一部をお菓子に使っているわけです。
あまりダラダラと食べてしまわないように、少ない量でも満足できるものが良いでしょう。
これは家で勉強している時にはあんまり関係ないのですが、塾とか予備校で勉強している時には結構大きなポイントです。
休憩室で食べる場合はいいですが、自習室とかで食べたいなと思った時に他の人に迷惑になっているかもしれないなと気を使う必要がないようにあまり臭わないものを選ぶといいと思います。
以上が私が勉強時のお菓子選びで気にしている4つのポイントです。
次は一般的にどのようなお菓子が人気で、どのようにお菓子を選べばいいのかを説明します!
勉強中に食べるお菓子は、集中力や効率に大きく影響します。適切なお菓子を選ぶことで、脳のエネルギー補給を効果的に行い、長時間の学習をサポートすることができます。
以下に、おすすめのお菓子とその選び方のポイントを紹介します。
ぷっちょ:すぐに食べられ、手が汚れにくい。さまざまなフレーバーで飽きずに摂取できる。
ハイチュウ:噛むことで脳が活性化。甘さも控えめで、長時間の勉強に適している。
アーモンド: 栄養価が高く、少量で満足感を得られる。脳の活動をサポートするビタミンEも豊富。
プロテインバー:長時間の勉強のエネルギー源として。さまざまなフレーバーで、飽きずに摂取できる。
ダークチョコレート:カカオポリフェノールが含まれ、集中力や記憶力をサポート。
糖分のバランス:過度な糖分は集中力を低下させる可能性があるので、適度な糖分を含むものを選ぶ。
手軽さ:勉強の中断を避けるため、すぐに食べられるものを選ぶ。
栄養価:長時間の勉強にはエネルギーが必要。ビタミンやミネラルを含むものを選ぶと良い。
お菓子は美味しく、気軽に摂取できるため、勉強の合間のエネルギー補給として多くの学生に愛されています。
しかし、適切な摂取方法を心がけないと、健康や学習効果に悪影響を及ぼす可能性があります。
以下に、お菓子を摂取する際の注意点とアドバイスをまとめました。
お菓子は美味しいため、ついつい食べ過ぎてしまうことがあります。しかし、過度な摂取はカロリーオーバーや集中力の低下を引き起こす可能性も。
1回の休憩時に摂取する量をあらかじめ決めておくと良いでしょう。
特に夏場は、チョコレートなどの溶けやすいお菓子の保存に注意が必要です。
常温で保存すると溶けてしまう可能性があるため冷蔵庫での保存が必要となり、自習室や図書館など勉強場所に移動していく場合には不向きです。
甘いお菓子は虫歯の原因となることがあります。
お菓子摂取後は、口の中を水でゆすぐ、歯磨きをするなどの対策を心がけると良いでしょう。
勉強中に摂取するお菓子の成分は、脳の機能や集中力に直接的な影響を与えることが知られています。
特定の成分が豊富なお菓子を選ぶことで、より効果的な学習をサポートすることができます。
ダークチョコレートやカカオ豆に多く含まれるカカオポリフェノールは、脳の活動をサポートする抗酸化作用を持っています。
特に、記憶力や集中力を向上させる効果が研究で示されており、勉強のパフォーマンスを向上させる可能性があります。定期的にダークチョコレートを少量摂取することで、学習効果を最大限に引き出すことができるでしょう。
オメガ3脂肪酸は、特にナッツや魚に多く含まれています。この成分は、脳の神経細胞の機能をサポートし、学習や記憶に関わる脳の部位の活動を活性化させることが知られています。
アーモンドやウォールナッツなどのナッツ類を摂取することで、勉強中の集中力や記憶力の向上をサポートすることが期待できます。
ビタミンB群は、エネルギーの代謝や神経の機能に密接に関与しています。
特に、B1、B6、B12は脳の健康や機能をサポートする効果があり、これらのビタミンを含む食品やサプリメントを摂取することで、勉強の効率や集中力を向上させることができます。
バナナや全粒粉のパン、鶏肉などにこれらのビタミンが豊富に含まれています。
勉強の効率を最大限に引き出すためには、お菓子を摂取するタイミングも重要です。
適切なタイミングでの摂取により、エネルギー補給を最適化し、持続的な集中力を維持することができます。
勉強を始める前に、エネルギーを長時間にわたって供給するお菓子を選ぶことで、勉強のスタートから高い集中力を維持できます。
例えば、ナッツやシリアルバーは徐々にエネルギーを放出するので、勉強の初めの段階での摂取がおすすめです。
勉強中に集中力が切れてきたと感じたときは、短時間でエネルギーを補給できるお菓子を摂取することで、再び集中力を取り戻すサポートができます。
グミやチョコレートは迅速に糖分を補給するのに適しており、適量を摂取することで、効果的に集中力を回復させることができます。
勉強中のお菓子摂取はエネルギー補給や集中力向上に役立ちますが、過度な摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
適切な摂取量や種類を選ぶことで、健康を維持しながら学習効果を最大化しましょう。
糖分の過剰摂取は、血糖値の急上昇や肥満のリスクを高めるだけでなく、集中力の低下や気分の乱れを引き起こす可能性があります。
適切な糖分の摂取量を心がけることで、健康的な学習環境を維持してください。
一部のお菓子には、アレルギー反応を引き起こす可能性のある成分が含まれています。
特にナッツや乳製品、小麦などのアレルギー物質を含むお菓子を摂取する際は、事前に成分表を確認し、適切な量を摂取することが重要です。
勉強中に摂取する飲み物も、学習効果や集中力に影響を与えることがあります。
特定の飲み物を選ぶことで、より効果的な学習をサポートすることができます。
緑茶や紅茶に含まれるカフェインやカテキンは、脳の活性化や集中力の向上に役立つとされています。
適量を摂取することで、長時間の学習をサポートすることができます。
脳の約80%は水分で構成されており、適切な水分補給は集中力や記憶力の向上に役立ちます。
定期的に水や無糖の飲み物を摂取することで、脳の機能を最適化することができます。
勉強中のお菓子摂取は、適切に行えば集中力や学習効果を向上させる強力なサポートとなります。
一方で、過度な摂取や不適切な選び方は健康や学習効果に悪影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。
本記事では、勉強時に最適なお菓子の選び方や摂取のタイミング、さらにはお菓子の成分とその効果について詳しく解説しました。
これらの情報を参考に、健康的で効果的な学習環境を築くためのお菓子の摂取方法を見つけてください。
最後に、学習は持続的な努力が必要ですが、適切なお菓子のサポートで、より楽しく、効果的な学習時間を過ごしましょう!!
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