東大生ブログ|そういうの失くしたかったってことですよね

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みなさんこんにちは。東大経済学部の住田です。

今回は将棋をやっている高校同期に紹介されて少し見始めた3月のライオンという作品の中に自分に刺さる言葉があったのでそれを紹介しようと思います。3月のライオンというのは少し大人しめの高校生プロ棋士桐山零が主人公の将棋マンガです。このアニメを教えてくれた同級生が高校でインターハイに行ったこともあるくらい強い将棋のプレーヤだったため、受験が終わって時間ができたら教えてもらおうと思っていたのですが、結局全く覚えておらずアニメの中の曲を歌いながら少しずつ駒(?)の動かし方を覚えています…。

 

さて今回紹介したい言葉はこちらです。

「ピンチの時によく監督に「自分を信じろ」って言われるんですけど、でも自分の中にちょっとでも逃げたり、サボったりした記憶があると「いや、だって俺あの時サボっちゃったし…」って思ってそれができないんです。だから上手く言えないけど、そういうの失くしたかったってことですよね」

 

これをアニメで見た時に「めっっちゃ分かる!!!」ってなりました。この言葉に共感できる人は過去に(もしくは現在)弱い自分に負けてしまったことがある人だと思います。これから受験を迎える人に対して紹介する言葉として適切なものなのかは分かりませんが、何か目標を立ててもゴールまでまっすぐに一歩も立ち止まらずに頑張れる人ってそんなにいないと思いますし、サボってしまったという記憶があったとしても、それでも自分がやってきた分の事に対しては自信を持てという風にも取れると思います。

 

試験の難易度が上がれば上がるほど、合格最低点付近って受験者が密集しているんだと思います。現に東大の試験でも毎年1点未満で落ちる人はざらにいます。そういうほんの少しの部分で差がつく要因は、もちろん試験当日が一番大事なんですが、その次に大きな要因は直前期にどれだけメンタルを前向きに保って、やるべきことをやったかどうかだと思います。YouTubeで調べれば出てくると思うのですが、某現代文講師の方も受験1ヶ月前には必ず「この1ヶ月で頑張れるかどうかが君の人生を決めるよ」ということを受験生に対して伝えるそうです。これは受験の合否が人生を決めるという意味ではなく、その期間で自分に対して自信を持って次のステージに進めるのかどうかということです。頑張ってないけど受かったという人はその後自分に対して自信を持てないまま、逆に頑張ったけど落ちた人はこの期間は頑張れた、けど〜が要因で落ちたという分析ができる。

 

残り本当に少しですが、受験生の皆さんにはこれまでの成績がどうとか、夏休みサボってしまったとか、過去のことは忘れて、とりあえず試験までは自分のできる限りの努力をして本番を迎えて欲しいと思います。

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