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こんにちは、スタディコーチライターのK.T.(東大教養学部3年)です。
タブレット学習はいつでもどこでも気軽に利用できるようになっています。わざわざ塾に行かなくても効率的に勉強できるようになるので、利用者数も増加しています。この記事では、中学生向けタブレット学習の選び方、メリット・デメリット、注意点などを解説していきます。
子供がタブレットを使って勉強する姿をテレビCMなどでみたことがある方もいるかと思います。それでは、タブレット学習には具体的にどのようなサービスがあるのでしょうか?サービス内容は大まかに以下の3つに分けることができます!
タブレット学習は効率的で、コストパフォーマンスも良いものが多いです。一方で、これまで紙で勉強してきた方にとっては、タブレットで本当に勉強できるのかどうか不安に思うこともあるかもしれません。そこで、タブレット学習を活用するメリット・デメリットを見ていきましょう。
タブレットを使うことの最大のメリットは「効率のよさ」です。具体的には
一方で、誘惑の多さや紙慣れなど、タブレットを使うことのデメリットも存在します。
一口に「タブレット学習サービス」と言っても、提供されているサービスはいくつもあり、内容にも細かい違いがあります。そこで、この記事では現役東大生の目線からタブレット学習サービスの選び方を解説します。
まず初めに考慮すべきなのは、「サービスを使うことで何に到達したいのか」です。苦手分野の問題を繰り返し解きたいのか、わからない問題や分野の解説を聞きたいのか、高難度の問題演習がしたいのか、自分の目的を明確にしましょう。
①で考えた目的と、サービス内容を照らし合わせて自分に何が合うかを見極めていきましょう。サービスのwebサイトを閲覧して、そのサービスが何を売りにしているのかを確かめましょう。それぞれの目的に合ったオススメのサービスは以下の通りです。
サービスにどれくらいお金をかけられるかも重要です。タブレット学習は比較的リーズナブルに始めることができます。塾に通ったり、個別指導を受けたりすると1万円以上かかってしまいますが、数千円で受講できます。安価な価格帯なので、続けやすいはずです。
タブレット学習の中には動画を視聴する一方通行タイプのサービスもありますが、中にはメールや質問フォームで質問ができたり、チャットで問い合わせができたり、自分の答案を細かく添削してくれたりします。このようなサブサービスにも着目してみてください。
ここまでタブレット学習の詳細について説明してきましたが、タブレット学習はどんな人におすすめできるのかご紹介します。
タブレットを使うことで、効率的に勉強を進めることができます。インターネットの情報だけでは比較検討に足るほどの情報を得ることが難しいので、無料体験や資料請求をしてみましょう。もしタブレット学習だけでは物足りない、伴走してくれる相手が欲しいと考えている場合は、塾や家庭教師も検討してみると良いでしょう。
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