こんばんは!秋田校スタッフのオオネダです。
本日はみなさんがいつも頭を悩ませている、時にはこれが原因で保護者の方に小言を言われているかもしれない、模試の判定について解説していきます!
模試の判定ってそもそも何?
そもそもA判定とかC判定とか模試の度に言ってるけど、これらはそもそも何なのでしょうか。
判定とは、合格可能性を簡易的に表したもののことです。
具体的には以下のように合格可能性を表現しています。
A判定:合格可能性80%以上
B判定:60%程度
C判定:50%程度
D判定:30%程度
E判定:20%以下
どうでしょうか?単純計算で「A判定っていう割には5人に1人は落ちるんだ。」とか「E判定って意外と5人に1人は受かるかもしれないんだ。」とか、みなさんそれぞれ思うところはあると思います。
実際に合格発表の時期になるとネット掲示板やX(旧Twitter)などで「逆転合格したー!」や「A判定だったのに直前期サボりすぎて落ちた…」なんて話もよく聞きますね。
もちろん、模試の判定に一喜一憂することもあるとは思いますが、結局大事なのは志望校に受かるためにできることを考え、日々こなすことです。
この時期ですから、まだ志望校を下げようかなどという一抹の悩みも抱く必要はありません。
それは直前期に保護者の方や学校・塾の先生と一緒になって悩むことです。
日進月歩。直往邁進。
いまはただ自分にできることをがむしゃらに頑張りましょう。
追伸:GW明けの受験生!がんばれ!