コラム

HOME > 岐阜校ブログ > 夏休みの過ごし方で合否が決まる!?
2025年04月16日 岐阜校ブログ

夏休みの過ごし方で合否が決まる!?

夏休みの過ごし方で合否が決まる!?最適なスケジュールとポイントを解説!

 

スタディコーチ岐阜校スタッフです。

いつの間にか桜が散り、春爛漫といったところですが、雨の日が多いのが気になりますね。雨音はショパンの調べという歌がありましたが、雨音を聴きながらの勉強はとても捗ったという記憶があります。梅雨時がそうでした。でも、その後にやって来る夏!猛暑!酷暑!今日はそんな暑い夏、特に夏休み中の過ごし方について書いてみます。

夏休みは、受験生にとって「天王山」とも言われる大切な時期。登校がない分、自由な時間が多くなりますが、その分「どう使うか」がとても重要です。今回は、受験生が夏休みをどのように過ごすのがベストなのか、効率的な学習法から生活習慣まで、詳しくご紹介します。


なぜ夏休みが重要なのか?

夏休みは約40日間。1日10時間勉強すると、合計で400時間以上の勉強時間を確保できます。この時間を有効に使えるかどうかで、受験の合否が左右されると言っても過言ではありません。


夏休みの理想的な1日のスケジュール例

時間帯

内容

  7:00〜8:00

 起床・朝食・軽い運動

  8:00〜12:00

 集中できる科目(数学・英語など)

  12:00〜13:00

 昼食・休憩

  13:00〜16:00

 暗記科目(社会・理科など)

  16:00〜17:00

 軽い復習・問題演習

  17:00〜18:00

 休憩・仮眠など

  18:00〜20:00

 過去問・模試対策

  20:00〜21:00

 夕食・リラックスタイム

  21:00〜22:00

 軽い復習・明日の準備

  22:30

 就寝

ポイントは**「午前中に得意科目・重たい科目をやる」こと。そして夜遅くまでダラダラやらない**ことです。


効率的に勉強するコツ

  • 目標を明確にする

    → 「1週間で英単語を○○個覚える」「今月で数学の応用問題まで仕上げる」など、具体的な目標設定が大切です。

  • タイマーを使って集中力アップ

    → ポモドーロ・テクニック(25分集中+5分休憩)を活用して、集中力を維持しましょう。

  • アウトプット重視の学習

    → インプットだけでなく、問題を解く・人に説明するなどアウトプットを増やすことで理解が深まります。


夏休みにやっておくべきことリスト

✅ 過去問に触れておく

✅ 苦手科目の克服に時間を割く

✅ 模試で実力を測る(最低でも2回)

✅ 志望校の傾向を分析する

✅ 健康管理・生活リズムを整える


保護者の方へ:サポートのポイント

  • 子どもの生活リズムを見守る(夜型にならないように)

  • 勉強の進捗に干渉しすぎず、励ましの声かけを

  • 模試の結果を一緒に振り返る

  • 栄養バランスの良い食事で体調管理をサポート


まとめ

夏休みは「頑張った分だけ結果に結びつきやすい」時期です。自分に合ったペースを大切にしながら、計画的に過ごすことが何より重要です。焦らず、一歩ずつ確実に前進しましょう!夏休みの過ごし方についてもスタディコーチはコーチします!

まずは気軽に無料面談を受けてみてください。「岐阜校 ホームページ」をクリック→「無料体験を受ける」をクリック!迷ったらクリック!

岐阜校 ホームページ

〒500-8479 岐阜市加納菱野町25番地 丸杉岐阜駅南ビル5階(岐阜駅徒歩5分)

058-213-3406(電話対応時間 平日16:00~22:00 休日13:00~21:00)

 

 

無料体験はこちら