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2025年07月03日 岐阜校ブログ

自分を褒めることの必要性

こんにちは、スタディコーチ岐阜校です!

大学受験に向けて、日々勉強を頑張っているみなさん。

模試の結果に落ち込んだり、周りと比べて焦ったりしていませんか?

そんなときこそ、**「自分を褒めること」**を忘れないでください。


なぜ、自分を褒めることが大切なのか?

大学受験は、ゴールが見えにくく、努力がすぐに結果に出るとは限りません。

それでも机に向かう毎日。

誰よりも、その努力をちゃんと見ているのは自分自身です。

「昨日より単語を10個多く覚えられた」

「今日は眠くても塾に来れた」

「わからない問題に3分粘った」

そんな小さなことでもいいんです。

「よくやったね!」って、自分に声をかけてみてください。


自分を褒めると、前向きになれる

人は、自分のことを認めるとやる気が続きやすくなると言われています。

「どうせダメだ」「自分には無理」と思い込んでしまうと、行動する力が弱まります。

逆に、「できた」「頑張ってる」と自分で認められると、

脳は「じゃあ次もやってみよう!」と前向きなモードに切り替わります。


受験期は自分を励ませる唯一の味方になろう

もちろん、先生や家族、友達が応援してくれることもあります。

でも、一番長く一緒にいるのは「自分自身」です。

だからこそ、

「今日も頑張ってる、自分」

って言える自分になりましょう。


最後に

自分を褒めることは、甘えではありません。

むしろ、前に進み続けるための力になります。

どんなに小さな努力でも、それは確実に未来の自分をつくっています。

今日も塾に来たあなたは、もうそれだけで立派です。

さあ、自分に言ってみましょう。

「今日の自分、よくやったね」って。

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