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こんにちは!スタディコーチ町田校です。
9月・10月に入ると、本屋さんの店頭にも最新年度の「赤本(過去問)」がずらりと並び始めますね。
「そろそろ過去問を解き始めたほうがいいのかな?」
「でも、まだ実力がついていないから解くのが怖い…」
そんな悩みを抱えていませんか?
今回は、志望校合格を引き寄せる「過去問の開始時期」と、「合否を分ける正しい復習・活用術」を分かりやすく解説します!

結論から言うと、解き始めるベストなタイミングは「9月〜10月中」です。
よくある勘違いとして「基礎が完璧に完成してから解こう」と先延ばしにしてしまう人がいますが、これはNGです。
基礎が完璧になるのを待っていると、過去問演習の時間がなくなってしまいます。
過去問を解く最大の目的は、自分の実力を測るテストではなく、「敵(出願校)を知り、これからの勉強方針を決める羅針盤にするため」です。
出願傾向の把握: 記述が多いのか、選択問題中心か、制限時間は厳しいか
現状と目標のギャップ確認: 今の自分に何が足りないのか(単語力か、スピードか、記述力か)
9月・10月の段階で過去問に触れておくことで、冬までの学習計画を「出題傾向に特化したもの」へ修正できます。
過去問演習を効果的に進めるための3つのステップです。
まずは1年分(できれば直近の前年度)を、本番と同じ制限時間で解いてみましょう。
最初は点数が低くて当然です。
「時間が全然足りない」「傾向が思っていたのと違う」という体感を得ることが一番の収穫です。
第一志望校: 5年〜10年分
第二志望・併願校: 3年〜5年分
10月中に第一志望の直近3〜5年分に触れられるペースを目指しましょう。
過去問は「解いた後」の行動で差がつきます。
ただ丸付けをして終わりにするのは絶対にやめましょう。
失点の原因を以下の3つに仕分けします。
知識不足: 単語や公式、文法を覚えていなかった(→基礎の補強へ)
時間不足: 解き方はわかったが時間が足りなかった(→解く順番やスピードの意識)
理解不足: 設問の意味や記述のポイントが掴めなかった(→解説を熟読し思考プロセスをチェック)
間違えた問題について、「どの分野の・どんな形式の問題で・なぜ間違えたか」を記録するノートを作りましょう。
「自分だけの弱点集」を作ることで、直前期に見返す最高の教材になります。
入試問題には、誰でも解けないような「悪問・難問(捨て問)」が混ざっていることがあります。
合格点(多くの場合は6〜7割)を取るために、「どの問題で確実に点を稼ぎ、どの問題を後回しにするか」という立ち回りを過去問演習で身につけましょう。
秋口に過去問を解くと、思った以上に解けなくてショックを受ける人がたくさんいます。
しかし、覚えておいてほしいのは「今解けないことは問題ではない」ということです。大事なのは、「本番で解けるようになるために、今日から何をすべきか」を知ること。
過去問を賢く活用して、志望校合格への最短ルートを突き進みましょう!