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こんにちは!スタディコーチ福岡校スタッフです!
この冬の時期、部屋があたたかくて勉強中にウトウトしてしまいますよね。
そこで今回は、【受験生必見!】眠気に打ち勝つ方法5選について紹介します。
ずっと同じ作業をし続けると眠くなることありますよね。
勉強科目を変えることで気分転換になり、頭の切り替えをすることができるため、眠気を吹き飛ばすことができます。
もし同じ科目の勉強を続けたいのであれば、その科目の中でやる内容を変えてみましょう。
英語の長文をやっているときに眠くなったら、その長文で出てきた分からない単語を紙に書き出したりするのも一つの方法です。
ずっと同じ姿勢で勉強をしていると体の血流が悪くなり、眠気を引き起こします。眠気に悩まされたら背伸びやアキレス腱などを伸ばして血流を良くしましょう。
ストレッチをすることで眠気を覚ますことと、凝り固まった体をほぐすことができるので、一石二鳥です!
(ストレッチをしてもまだ眠気が覚めない場合は、軽い筋トレをして体を動かすことをしてみるのもアリです。)
どうしても眠くて耐えられない時は、仮眠をとりましょう。
しかし、仮眠をとろうと思ってベッドに入り、目が覚めたら数時間立っていた…なんて経験はよくありますよね。
ここで仮眠をとるうえで注意するポイントを紹介します!
仮眠が15分を超えてしまうと深い眠りに入ってしまい、起きたときに勉強にすぐ切り替えられません。そのため、仮眠は短時間にしましょう。
家で仮眠をとるとき、ベッドで寝ると深い眠りに入ってしまうため、椅子に座った状態で寝ましょう。
眠たいとき、カフェイン飲料やエナジードリンクを摂取すると眠気を覚ましたり、やる気を出すことができます。ブラックコーヒーやモンスターなどが例として挙げられます。
しかし、これらの飲料は一時的に眠気を覚ますことはできますが、取りすぎると体に悪いため、注意しましょう。
眠気を覚ます方法の中で、特にお勧めしたいのが目薬を差すことです。
現在は、疲れ目に効く目薬や、目に入れると強烈にスース―するものまでたくさんありますが、清涼感が高いものほど眠気を吹き飛ばすことができます。
しかし、目薬の差しすぎは目を傷めてしまう可能性があるため、説明書に従うようにしましょう。
人は体温が上がると眠気を感じます。
冬の時期は暖房やストーブをつけて勉強をするため、夏に比べて眠くなりやすいです。
暖房で部屋の温度を上げすぎてしまうと眠気を引き起こすため、適切な温度に設定や、暖かいと感じたら暖房を消したりすることを心掛けましょう。
体温を下げるためのもう一つの方法としてお勧めしたいのが、顔を洗うことです。冷水で顔を洗うことで冷たい刺激を受け、すっきりと目を覚ますことができます。
勉強部屋を離れることで、気分転換に繋がります。別の部屋に行ったり、外に出たりすることがおすすめです。
外に出ることがあれば、外の空気を吸いながら歩いたり走ったりしましょう。
最後に紹介する方法は、お風呂に入ることです。
眠くてどうしようもないとき、お風呂に入れば眠気も洗い流すことができます。すっきりリフレッシュをすることで、勉強モードに切り替えられます。
しかし、お風呂の中で寝ることには気をつけましょう。
以上の8選から、眠気に打ち勝つ方法をご紹介しました!
この時期はどうしても眠気に襲われてしまうので、これらの方法を試してみてください。
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