資料を請求する 無料体験に申し込む
HOME > 仙台校ブログ > 東北大オープンキャンパス後の学部研究の進め方
2026年07月31日 仙台校ブログ

東北大オープンキャンパス後の学部研究の進め方


この記事でわかること

□ 東北大オープンキャンパス2026(7月29日・30日)を「学部研究の起点」に変える回り方

□ オープンキャンパス後にやるべき「学部・学科・研究室」の調べ方の手順

□ 調べた内容を志望理由(AO・総合型)につなげる具体的な言語化のコツ

□ 現役東北大生スタッフが実際にやっていた調べ方と失敗談

「オープンキャンパスに行ったけれど、結局その日で終わってしまった」。仙台校で高校生と話していると、これが一番多い声です。オープンキャンパスは行くこと自体がゴールではなく、そこから学部・研究室を調べ、志望理由に落とし込むための「入口」です。この記事では、東北大オープンキャンパス2026を最大限に活かし、当日のあとに何をどう調べるかを、現役東北大生スタッフの実体験を交えて具体的にお伝えします。

この記事を書いた人

【東北大学理学部生物学科1年 畦地】
現役東北大生スタッフとして、東大式個別指導塾スタディコーチ仙台校で毎日校舎に立ち、中高生の学習と進路をサポートしています。自身のオープンキャンパス・学部研究の経験をもとに執筆しました。

オープンキャンパス後の学部研究「4ステップ」

帰宅後に何から手をつければいいか分からない、という人のために、現役東北大生スタッフが実際にやっていた順番を4ステップに整理しました。

ステップ やること
1. 学部・学科を俯瞰 まず学部の公式サイトで「学科・コースの違い」を読む。同じ学部でも学科で学ぶ内容が大きく変わる(例:工学部は機械・電気・化学・建築などに分かれる)。
2. カリキュラムを確認 1〜4年で何を学ぶかの流れを見る。「1・2年は基礎、3年から専門」など、自分の興味が何年生で扱えるかを把握する。
3. 研究室・教員を調べる 当日メモした先生の名前から研究室ページへ。どんなテーマを扱い、何が世の中の役に立つのかを一言でメモする。
4. 自分の言葉に翻訳 「なぜ自分がそれに惹かれたのか」を1〜2文で書く。これが志望理由の核になる。

ポイントは、いきなり研究室から入らないことです。学部・学科・カリキュラム・研究室の順に、大きいところから「ズームイン」すると、全体像の中で研究室が位置づけられ、志望理由に一貫性が出ます。学部の選び方そのものに迷っている場合は、【⑥「東北大 学部の選び方」https://studycoach.co.jp/column/40775/】もあわせて読むと、興味から学部を絞る作業がスムーズになります。

調べた学部研究を「志望理由」につなげる

学部研究の最終ゴールは、「その学部・研究でなければならない理由」を自分の言葉で語れることです。総合型選抜(AO入試)では志願理由書が問われますが、これはオープンキャンパスと学部研究の積み重ねがそのまま材料になります。

つなげ方はシンプルで、次の型に当てはめると書きやすくなります。

志望理由の骨組み(3点セット)

(1)【きっかけ】オープンキャンパスや高校での体験で、何に興味を持ったか

(2)【つながり】その興味が、東北大の◯◯学部・◯◯研究室のどの学びと結びつくか

(3)【展望】そこで学んだあと、何をしたいか

この3点セットが埋まっていれば、志望理由は「なんとなく良さそう」から「この大学のこの学びでなければならない」に変わります。志望理由書の書き方をさらに詳しく知りたい人は、東北大AO入試 完全ガイドとあわせて、志望理由書の作り方を扱った記事も参考にしてください。

スタッフ実体験

【理学部生物学科 畦地:私は高校時代、オープンキャンパスで自分の興味のある分野の研究室を実際に見学をした。それのおかげで自分のやりたいことが明確になり勉強のモチベーションにもつながった。】

オープンキャンパス後の学部研究チェックリスト

□ 気になった模擬講義のテーマと先生の名前をメモした

□ 志望候補の学部の「学科・コースの違い」を公式サイトで読んだ

□ 1〜4年のカリキュラムの流れを確認した

□ 気になる研究室・教員のテーマを一言でまとめた

□ 「なぜ惹かれたのか」を自分の言葉で1〜2文書いた

□ きっかけ・つながり・展望の3点セットを埋めてみた

よくある質問(FAQ)

Q. オープンキャンパスに行けなかった場合、学部研究はできますか。

A. できます。東北大はオンライン開催も併用しており、各学部サイトの学科紹介・研究室ページからでも十分に調べられます。行けた人との差は「先生の名前のメモ」程度なので、公式サイトの教員紹介から気になるテーマを探せば同じ手順が踏めます。

Q. 志望学部がまだ決まっていません。研究室まで調べる必要はありますか。

A. 最初は学部・学科レベルの俯瞰で十分です。研究室まで踏み込むのは、志望がある程度絞れてからで構いません。まずは「どの学部で何を学ぶか」を広く見て、興味の方向を掴むことを優先してください。

Q. 高1・高2でもオープンキャンパスに行く意味はありますか。

A. あります。早い段階でキャンパスの雰囲気や学びの中身に触れておくと、その後の科目選択や学習の目的意識が変わります。志望理由の材料も早く貯まります。

Q. 調べた内容はどうやって形に残せばいいですか。

A. ノートやスマホのメモに「学部・学科・研究テーマ・惹かれた理由」を1ページにまとめておくのがおすすめです。志望理由書を書くときにそのまま使えます。仙台校の生徒はいつでもスタッフに相談でき、まとめ方も一緒に整理できます。

Q. 学部研究を一人で進めるのが不安です。

A. 現役東北大生スタッフが毎日校舎でサポートしています。実際に東北大で学んでいる立場から、学科の違いや研究室の雰囲気など、パンフだけでは分からない部分も具体的に聞けます。

東北大を目指す学部研究、仙台校で一緒に進めませんか

東大式個別指導塾スタディコーチ仙台校では、指導は全国トップ大の専属コーチ、校舎では現役東北大生スタッフが毎日サポートします。オープンキャンパスの活かし方から志望理由づくりまで、実体験ベースで相談できます。

無料体験の申込はこちら

※本記事の入試日程・オープンキャンパス情報は執筆時点のものです。開催日・プログラム・事前申込の要否は変更される場合があります。参加前に必ず東北大学アドミッション機構および各学部の公式発表・最新の要項をご確認ください。

無料体験はこちら