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こんにちは、こんばんは、スタディコーチ岐阜校スタッフです!
「I live in Tokyo.」を過去形にしなさい。
この問いに対して、ある人物がこう答えたそうです――「I live in Edo.」
さて、誰だかわかりますか?
正解は、元プロ野球選手の長嶋茂雄さんです。
このエピソードはおそらくフィクションでしょうが、いかにも長嶋さんらしい回答だと思えてしまいます。
さらに、こんな話もあります。
「サバってどう書くんでしょうね?」と聞かれた長嶋さんが、「うーん、魚偏にブルーでしょうね~」と答えたとか。
また、「the(定冠詞)」を“てへ”と発音した、なんて逸話も(笑)
もちろん、Edoでは正解にはなりません。
この問題は「live」の過去形がわかっているかを試すものなので、正解は I lived in Tokyo. です。
ですが私は、長嶋さんがその正解を知らなかったとは思えません。
きっと彼なりのユーモアとして、「江戸」=「Edo」と答えたのではないかと、つい邪推してしまいます。
ある年のシーズン、「メークドラマ」という言葉が話題になりました。
巨人軍が10ゲーム以上の差をひっくり返し、セントラルリーグで優勝。
その瞬間、ドラゴンズファンの私はとても悔しい思いをしましたが、**長嶋茂雄の“言葉の力”**には心から驚かされました。
ちなみにこの「メークドラマ」は和製英語です。
英語らしく言えば “Make it dramatic” のような表現になるでしょう。
ある動画では、長嶋さん本人がこう話していました。
「“Make it dramatic”っていうんですけど、“メークドラマ”のほうがわかりやすいでしょ?」
それを聞いて、私は「この人は決して英語ができないんじゃないな」と思いました。
もちろん、受験英語においてユーモアだけで合格点を取ることはできません。
ですが、**長嶋さんの独特な英語表現を笑えるぐらいの“余裕”**は持っていたいものです。
「なんだよ、I lived in Tokyo. が正解に決まってるだろ!」
そんなふうに怒ってしまううちは、まだ余裕が足りないのかもしれません。
今日は、受験に直接役立つ話ではなかったかもしれません。
けれど、偉大な野球選手であり、それ以上に「国民的スター」だった長嶋茂雄さんを偲び、彼のサイドストーリーを紹介させていただきました。
偏差値が低くても、学習計画が立てられなくても、まだ間に合います。
いま底辺でくすぶっている受験生の皆さん――
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