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こんにちは、スタディコーチ代表の伊澤と申します。
久しぶりのブログ更新となってしまいました…💦
週に1回継続更新ができるよう善処します…orz
週に1回の私のコラムを通して、
「コーチングとは何なのか」
「コーチングでどう成績があがるのか」
「どのように勉強を進めていけば良いのか」
をみなさまにお伝えしていこうと考えております。
なお、私個人のアメブロでは勉強方法などを随時公開しておりますので、ぜひご確認くださいね!
私たちスタディコーチの指導の軸は「コーチング」です。ただ単に勉強を教えるのではありません。
では、そもそもコーチングとは何なのでしょうか?
私たちは、ただ単に勉強を教える(=「ティーチング」)だけで学力が向上するとは考えていません。
現に、年間120万円以上の高いお金を払っても全く成績が伸びずに受験に落ちてしまう生徒は毎年数多くいます。
なぜ高いお金を払っても成績が伸びないのでしょうか?
それは、「受動的な勉強になっているから」。
勉強の本質は「思考力」です。
事前に与えられた情報をもとに、試験時間内でどう組み合わせていくか能力を問われるわけです。
受験がただ単に暗記だけで突破できるであるなら、全く差がつきません。
そもそも受験を実施する必要もないのです。
大手塾の生徒の例にもどります。
1対N形式(集団授業)でのティーチングのみでの指導だと、成績が伸びる人は伸びるし、伸びない人は伸びません。
なぜかというと、
そもそも思考力がある生徒は良い授業を受ければ大切なポイントを理解し実践できるからであり、
思考力がない生徒はただ良い情報を受動的に得て勉強をしたつもりになるからです。
全者の生徒の場合は、極論どの塾に通おうとも合格を勝ち取れるわけなのです。
では、解決策はなんなのか?
それは「コーチングとティーチングの融合」だと私たちスタディコーチは考えています。
wikipediaにはコーチングはこう書いてあります。
「コーチングとは、促進的アプローチ、指導的アプローチで、クライアントの学習や成長、変化を促し、相手の潜在能力を解放させ、最大限に力を発揮させること目指す能力開発法・育成方法論、クライアントを支援するための相談(コンサルテーション)の一形態。」
教育業界においてコーチングを噛み砕いて説明すると、
「正しい学習計画設計と必要な学習情報を伝え、生徒が自分で効率的な勉強をできるサポートをすること」です。
結局受験をするのは生徒自身です。学習塾や教師が1から100まで全部教えたとしても生徒にとっては意味がありません。
必要情報だけを与えて、あとは生徒自身ががんばること。ここに思考力養成のエッセンスが隠されています。
今の時代はIT技術の発展により、ティーチング教材は映像授業で全て賄うことができるようになりました。
わからない問題のみを実際にティーチングしてもらうだけで良いのです。
だからこそ、「映像授業によるティーチングと、コーチング」で受験は十分合格できます。
せっかく今の時代を生きているのであれば、
便利なツールはどんどんと利用してコスパ良く成績を伸ばしていくことが大切です。
細かいコーチング内容などは今後随時開示していきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
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また今回の記事の執筆者は、スタディコーチ(studycoach)でコーチも実際に務めています!
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