目次
この記事でわかること
・東北大の生物の過去問を初めて解いた高3の夏、何割取れたか
・時間が足りなくなった問題と、そのとき変えたこと
・記述の練習に使った参考書と進めたペース
・生物選択で得だと感じた点・損だと感じた点(1人の実感)
この記事は、スタディコーチ仙台校の現役東北大生スタッフ・畦地(理学部生物学科1年)の、1人の体験です。「東北大 生物 過去問」で検索した、生物選択で東北大の理系を目指す高校生に向けて、初めて過去問を解いた日から本番までに実際にあったことをまとめました。
【この記事を書いた人】
畦地(東北大学 理学部 生物学科1年・スタディコーチ仙台校 現役東北大生スタッフ)
滝高校出身。一般選抜(前期)で受験し、理科は生物と化学を選択。得意科目は生物、苦手科目は国語。浪人はしていません。
初めて東北大の生物の過去問を解いたのは、高3の夏休みでした。そのときの出来は6〜7割くらいです。
解いていて時間が足りなくなったのは、論述でも知識問題でもなく、考察問題でした。
対策として、解く順番を変えるといった表面上の対策はしませんでした。演習をたくさんこなして、考察をスムーズにできるようにすることを優先しました。
記述の練習には『標準問題精講』を使いました。2〜3日で1章を終わらせるペースで進め、夏休み中に終わらせました。
うまくいかなかったのは、高3の初めの時期です。生物は知識を深めようとしすぎると、覚えることが多すぎて沼にハマってしまいます。特定の分野ではなく、全体的にそうなっていました。
抜け出せたのは、演習をたくさん積んで、どれを覚えた方がよく、どれは覚えなくていいかを取捨選択できるようになってからです。
本番の生物の手応えは、6割後半に落ち着きました(本人の手応えで、開示された得点ではありません)。初めて過去問を解いた高3の夏が6〜7割だったので、割合としては大きくは変わっていません。
| 畦地が感じたこと | 得だと感じた点 | 基本的に、問題を早く解くことができる | 損だと感じた点 | 参考書が少ない/生物を教えられる人が少ない/テスト中に知識問題を忘れてしまったら、どうしようもない |
|---|---|
【畦地から一言】
生物が好き、暗記が好き、国語と数学がある程度できる人は、生物がおすすめです。
国語が苦手、暗記が嫌い、こつこつと勉強するタイプじゃない人には、生物はおすすめしません。
ここからは体験ではなく、公開情報の整理です。
| 項目 | 内容 | 確信度・出典 |
|---|---|---|
| 理学部(前期)の理科 | 物理・化学・生物・地学から、指定された選択条件で2科目。試験時間は2科目で150分 | 中(受験ラボ「東北大学理学部」の入試解説。2027年度の記載) |
| 生物の大問数 | 令和8年度は大問3題。知識だけでなく、図や実験データの読み取り・考察・論述を含む | 中(同上。1サイトのみ) |
試験時間・科目・配点は年度や学部で変わる可能性があります。最新の募集要項で確認してください。
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【ご注意】本記事の体験部分は、スタッフ1人の経験です。勉強法や結果には個人差があります。入試情報は公開情報にもとづく整理で、東北大学が公式に保証するものではありません。出願を検討する際は、必ず該当年度の学生募集要項(東北大学アドミッション機構)でご確認ください。