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2022年01月25日 studycoach-official 東大生の勉強ブログ

【東大式】数学の勉強法!偏差値10アップも不可能じゃない!

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【東大式】 数学の勉強法! 偏差値10アップも不可能じゃない!

【東大式】 数学の勉強法! 偏差値10アップも不可能じゃない!

みなさん、数学は得意ですか?

「数学がどうしてもニガテ」という生徒さんからの声を多く耳にします。

点数が上がらないために、数学の勉強を諦めてしまっている人も少なくないですよね。

しかし、数学を諦めるのは大変もったいないことです!

実は数学は、正しい勉強法さえ確立できれば、誰でも得意になることが可能な科目なのです。

 

今回は、点数が伸びない原因と合わせて、現役東大生たちが編み出した、偏差値を10上げるための「東大式」数学勉強法をご紹介します!

数学の点数が伸び悩んでいる中学生や高校生は必見です。

 


数学の得点が伸びない原因3選

 

まずは点数が伸びない原因を把握しましょう!

「応用問題が解けない」「計算ミスが減らない」など、実際にスタディコーチ(studycoach)の公式アカウントにも多くの学生の悲鳴が届いています。

こちらの動画でも解説していますが、この記事ではさらに大きく3つに絞って解説していきます。そのあと詳しい勉強法を記述していくので、自分に一番当てはまるのはどれか考えながら読み進めてください!

 

原因①:問題の解き方がわからない

問題の解き方がわからないのは、数学の基礎力が足りていないからです。

実力がない状態でいくら考えても答えを導くのは難しいですし、演習や応用問題を繰り返しても得られる効果は少ないですよね。

 

数学の基礎力が不足している場合は、基礎レベルの問題から手を付ける必要があります。

 

原因②:計算が遅い & 計算ミスが多い

せっかく問題の解き方はわかっても、計算が遅いと結局得点には繋がりません!

また計算を無理やり早くしても、ミスが多ければ失点も多くなります。

後で見直しを入念に行う必要も生じるので、効率も悪くなってしまうでしょう。

 

計算の速度と正確さの両立は、数学の基礎の基礎に当たるわけですね。受験本番はもちろん、定期テストの数学で結果を出すためにもこの基礎力は欠かせません。

 

原因③:解き方を思い浮かぶのが遅い

「似たような問題を解いた気がするけど、あれ? どうするんだったっけな……」

こんな体験はありませんか? 記憶のどこかには引っ掛かっているものの、完全に思い出すのは難しいですよね。

思い出すために色々計算してみて結局答えを導き出せないで終わったり、重要なポイントを忘れていて失点してしまったりしがちです。

 

つまり、問題に出会った時に過去の経験や知識と照らし合わせ、答えまでの道筋を思い浮かべるスピードがとても重要となります。

 

 

偏差値が10上がる、数学の勉強法

 

点数が伸びない原因はわかりましたか?

ご紹介した要因は1つ1つが独立している訳ではなく、数学がニガテな人ほど、複数の原因に悩まされていることが多いです。

それでは、みなさん自身の課題が見えたところで、原因を効率よく解決できる「東大式」勉強法を紹介していきます!

 

なお「東大式」勉強法はこちらの投稿でも簡潔にまとめているので、時間がない人にオススメです! 記事ではもっと詳細にご紹介していくので、「今日から確実に点数を上げたい」人はぜひ読み進めてくださいね。

 

対策①:まずは自分の実力を把握する

まず最初に取り組まなければならないのが、「自分の実力を把握する」ことです。

分野ごとに、基礎から応用まで演習問題に触れてみて、どこまで解けるか把握しましょう。

ここで気をつけなければならないのが、「答えを見たら理解できるけど、いざ解こうとするとうまくいかない」のは「解けない」に含まれるという点。

 

理解できる=「わかる」と「できる」には大きな差があります。「できる」レベルに成長するには、かなりの演習が必要です。

自分が今どこまで「わかる」のか、そしてどこまで「できる」のか、それぞれ把握していきましょう!

 

対策②:日々の練習の中で計算スピードを上げる

計算スピードを上げるには、日々の積み重ねの中で身につけるしかありません。

しかし計算速度を上げることができれば、問題を考えるのに回す時間を増やすことができ、あらゆる分野での点数アップに繋がります!

 

そこで、「日々自分の計算速度を測り、メモする」習慣をつけましょう!

メモする習慣がつくことで計算速度を意識することになりますし、数字で結果が出てくるとモチベーションの向上にも繋がります。

その上で、「東大式」スピードを上げるためのコツを2つ紹介します!

 

⑴ わかるところは暗算で

「東大式」計算スピードを上げるコツの1つ目は、「適度に暗算を盛り込む」ことです。

数学を教えていると、全ての式変形を書き出して計算する人がいます。

確かに全く途中式を書かずに暗算で済ませようとするよりは良いのですが、これでは速度が上がるのにも上限がありますよね。

 

省けるところは思い切って省くのも大切だと言えるでしょう。

具体的には、「二次方程式を整理するときに全ての項を1度に整理してしまう」「分数は約分した結果をメモする」など、小さいところから省いていくのがオススメです!

どこまで省くのが一番効率が良いのか、自分の確かめ算の方法と照らし合わせながら探っていきましょう!

 

⑵ 確かめ算を効率よく

「東大式」2つ目のコツは、「確かめ算を効率良く行う」ことです。

計算が合っているか効率よく確認することで、安心して計算を速めることができます。

 

例えば、「直線の方程式が出てきた時に、それが通るはずの点を代入してみて成立するか確かめる」など、自分なりの確認方法を確立しておくと良いでしょう。

分野ごとの得意不得意に合わせて効率の良い方法が見つけられれば、試験中の時間配分の目安も正確に立てることができるのです。

 

センター数学満点の計算ミス減少法

計算スピードを上げる方法について解説してきましたが、やはり計算が正確でないと、結局得点は上がりませんよね。

特に共通一次の数学は計算量が多く、時間との勝負になります。

こちらの投稿では、計算ミスを減らすための「東大式」第一歩を解説しています!

「綺麗に書く」

「自分がしやすいミスを把握する」

簡単なことですが、この2点を完璧に実行できれば、計算力を上げることができるでしょう!

繰り返しになりますが、計算能力は少しのコツと、日々の積み重ねが重要です!

今すぐ実践することをオススメします。

 

対策③:解法パターンの暗記→アウトプット練習

「問題集では解けるし、計算も遅くないけど、なぜかテストになると手間取ってしまう……」という人に必要なのが、「解法のパターン分け」と「アウトプットの練習」です。

東大式勉強法の①や②で基礎的な数学力が十分身についていても、解き方を思い浮かぶのが遅いと時間も不足してしまいがち。

個々の問題の要点を整理し、早く&確実に押さえられるようになる練習を積みましょう。

 

そのためには、1つの参考書をじっくりやり込むのが重要です!

できるだけ多くの基礎問題を押さえてある参考書を選び、繰り返し解き続けることで効率的に学ぶことができます。

詳しい実践方法は以下の通りです!

 

⑴ 解法パターンを暗記しよう!

「そうは言っても、全部の解法を暗記するなんて大変!」

というのが本音ですよね。確かに、数ある問題を全て把握するのは難しいし、結果にも繋がりにくいです。

 

そこで、「初動だけいくつかのパターンを把握する」ことをオススメします!

例えば、二次関数とグラフの問題だったら「まず平方完成する」ことを覚えておくだけで、冷静に処理することができます。

その後は問題に合わせ、二次方程式の形状や頂点に注目するなど分岐していきますが、初動がわかるだけでヒントが見つけやすくなります!

 

色んな問題の初動を把握できたら、より深く分岐させて解法パターン=「定石」を段階的に身につけていきましょう。

 

⑵ 瞬発力を鍛えよう!

ある程度「初動」や解法パターンを把握できたら、そのアウトプットを練習していきましょう!

⑴で確認した流れをすぐに思い出せるようになると、手が止まる時間がなくなり、得点できるチャンスが増えることになります!

そこでやるべきなのが、「問題を見て、初動から最後に答えに辿り着くまでの流れを口に出す」ことです。

 

この練習では、短い時間に高速で回すことを意識しましょう。

例えば、「問題を見て5分以内に解き方を口に出し、解答と照らし合わせて合っているか確認する」ペースを参考にしてみてください!

もちろん日々の演習や計算量の積み重ねも欠かせないので、並行して進めようにしましょう。これを忘れてしまうと、計算力や数学的思考力がどんどん鈍っていってしまうので注意が必要です。

 

 

まとめ

 

今回は「東大式」数学の勉強法をお伝えしてきました。

数学は原因をはっきり分析し、それに適した勉強法を実行すれば、偏差値を10上げることも可能です!

まとめると、

  • 対策①:まず自分の実力を把握する
  • 対策②:日々の練習の中で計算スピードを上げる
  • 対策③:解放パターンの暗記→アウトプット練習

 

「東大式」数学の勉強法なら中学生も高校生も、誰もが活用できます。ご紹介した対策で数学を得意科目にし、定期テストでも結果を出していきましょう!

 

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ライター情報

H・K

東大工学部3年。数学では昔から計算ミスや問題文の早とちりによる失点に悩んできました。「東大式」勉強法で、みなさんが効率良く勉強できることを願っています!

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