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2026年08月23日 仙台校ブログ

東北大 情報Ⅰの配点は?学部で使われ方が違う共通テスト最新事情

この記事でわかること

東北大学の共通テストで「情報Ⅰ」が実際に何点分カウントされるか

全学部一律ではなく、学部によって「使われ方」が違う理由

情報Ⅰにどれくらい勉強時間をかけるべきか、他教科との優先順位の考え方

出願前に必ず募集要項で確認すべきポイント

「東北大の共通テストって情報Ⅰも配点に入るの?」「情報の勉強、後回しにして大丈夫?」という質問は、仙台校でも高1・高2の生徒からたびたび出ます。結論から言うと、東北大学の一般選抜では情報Ⅰは共通テストの得点として原則50点分カウントされますが、学部によって「本選抜の合計点に含めるか」「第一段階選抜(いわゆる足切り)だけで使うか」に差があります。この記事では、現役東北大生スタッフが公式情報をもとに、学部別の扱いの違いと、今から情報Ⅰにどう向き合えばいいかを整理します。

この記事を書いた人

東北大学工学部建築社会環境工学科2年、スタディコーチ仙台校スタッフのC.Mです。情報Iが必修化されて初めての共通テストを受けました。中高生に有益な情報を発信していきます!

情報Ⅰは共通テストで何点分?結論と確認できた範囲

東北大学の一般選抜(前期日程)では、大学入学共通テストの「情報Ⅰ」は多くの学部で本学配点50点として合計点に算入されます。ただし、これは学部・学科ごとの募集要項の記載を必ず確認する必要がある事項であり、本記事の数値は複数のWeb情報源をクロスチェックしたうえでの整理です(確信度:中〜高。最終判断は必ず大学公式の最新募集要項でご確認ください)。

学部 情報Ⅰの扱い(確認できた範囲) 確信度
文学部・教育学部・法学部など 共通テスト50点として本選抜の合計点に算入 中〜高
経済学部(文系方式) 第一段階選抜(足切り)では情報Ⅰを使用するが、本選抜の合計点では地理歴史・公民に置き換わるという情報あり 中(単独ソースのみ確認)
理学部 第一段階選抜でのみ情報Ⅰを使用し、本選抜では使用しないという情報あり 中(単独ソースのみ確認)
医学部・歯学部・薬学部・工学部・農学部 共通テスト50点として合計点に算入という情報あり(学部間で得点全体に占める比率は約5〜9%とばらつきあり) 中

【重要】本記事で「50点」「第一段階選抜のみ」としている部分は、大学公式の予告文書とWeb上の複数の受験情報サイトを突き合わせて整理したものであり、学部・学科ごとの最終確定値は毎年の募集要項で更新されます。特に経済学部(文系方式)・理学部の「本選抜では使わない」という点は今回のリサーチでは単独の情報源でしか確認できておらず、断定はできません。出願を検討する年度になったら、必ず該当年度の学生募集要項本体(東北大学アドミッション機構公式サイト)で最新の配点表を確認してください。

なぜ学部によって「使われ方」が違うのか

情報Ⅰは2025年度入試から共通テストに新設された比較的新しい科目です。大学側は「配点にどう反映させるか」を段階的に検討しており、東北大学も学部によって次の2パターンに分かれていると考えられます。

パターン 内容
合計点に算入するタイプ 情報Ⅰの得点がそのまま最終合否判定の合計点に影響する。文系・理系を問わず多くの学部がこちら。
第一段階選抜(足切り)でのみ使うタイプ 出願者が多い年に第一段階選抜を行う際の判定材料としてのみ使い、実際の合否を分ける本選抜の得点には含めない。経済学部(文系方式)・理学部で報告あり。

第一段階選抜(足切り)自体がどの学部で実施されるかは、東北大学が公表する年度ごとの「第一段階選抜実施状況」で決まります。医学部医学科・医学部保健学科・経済学部(理系方式)で予告されているという情報があり、この点は本記事とは別テーマとして詳しく扱っています(本文末尾の関連記事を参照)。

情報Ⅰの勉強、実際どれくらい時間をかけるべきか

結論として、情報Ⅰは「東北大の合否を左右する主要教科」ではありませんが、「捨てていい科目」でもありません。理由は次の3点です。

  • 共通テストで50点分カウントされる学部が多く、他の受験生と差がつく科目である
  • 問題形式に慣れていないと本番で時間が足りなくなりやすく、基礎的な演習量だけで得点が安定しやすい(=コストパフォーマンスが良い)科目でもある
  • 数学・英語のような配点の大きい科目に比べれば優先度は下がるため、高3の直前期に時間を奪われすぎないよう計画的に進めるべき科目である

目安としては、高1・高2のうちに教科書レベルの内容(プログラミングの基礎的な読み書き・情報デザイン・データ活用の基礎)を一通り触れておき、高3の共通テスト直前期に演習で仕上げるという配分が現実的です。数学・英語の勉強時間を大きく削ってまで情報に時間を割く必要はありません。

出願前チェックリスト

□ 志望学部の最新年度の学生募集要項で、情報Ⅰが「本選抜の合計点」に含まれるか確認した

□ 志望学部の情報Ⅰの配点(点数・比率)を確認した

□ 志望学部で第一段階選抜(足切り)が実施されるか、実施される場合の倍率を確認した

□ 情報Ⅰの学習を、高3直前期ではなく高1・高2のうちから計画に組み込んだ

□ 数学・英語など配点の大きい教科とのバランスを考えて学習時間を配分した

スタッフの実体験

実体験 私はあまり情報に時間を割きたくなかったので、主要科目の勉強に飽きたな、というときに息抜きとして参考書を解いたり、YouTubeで勉強したりしていました。大問3のプログラミングの問題だけ演習が必要だなと感じていたので、共通テスト直前、学校の冬期講習で情報の演習をしました。

よくある質問

Q. 情報Ⅰの配点が低いなら、勉強しなくてもいいですか。
A. おすすめしません。学部によっては第一段階選抜の判定に使われ、合計点に含まれる学部では他の受験生との差がつく科目になります。基礎レベルの演習は必須です。

Q. 経済学部(文系方式)・理学部は情報Ⅰを勉強しなくていいですか。
A. いいえ。今回のリサーチで確認できたのは「本選抜の合計点に含まれない可能性がある」という情報であり、第一段階選抜では使われるとされています。また学部・学科によって取り扱いが変わる可能性もあるため、必ず最新の募集要項で確認してください。

Q. 私立大学の共通テスト利用でも情報Ⅰは必要ですか。
A. 大学・方式によって異なります。今回のリサーチでは東北大学に絞って調査しており、私立大学の扱いは確認していません。併願校ごとに個別の確認が必要です。

Q. 情報Ⅰが苦手です。今から何をすればいいですか。
A. 教科書レベルの用語・基礎的なプログラミングの読み書き・データの読み取りを固めることが優先です。特別な対策より、学校の授業と共通テスト対応の問題集の反復で十分対応できる範囲です。

Q. この記事の配点情報はいつの年度のものですか。
A. 本記事作成時点で確認できた複数の情報源をもとに整理していますが、正式な確定値は年度ごとに更新される募集要項に基づきます。出願年度が近づいたら必ず東北大学公式の最新募集要項をご確認ください。

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ここまでの内容を無料で全部書くのには理由があります。スタディコーチ仙台校には現役東北大生スタッフが毎日校舎でサポートしており、情報Ⅰのような新しい入試制度の変化も含めて、志望校選び・科目選択の相談に乗っています。指導は全国トップ大の専属コーチ×校舎は東北大生スタッフという二層体制で、共通テスト対策から個別指導まで一貫してサポートします。

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本記事の入試情報は本記事作成時点の情報にもとづきます。制度・配点は年度により変更される場合がありますので、出願の際は必ず東北大学の最新の学生募集要項でご確認ください。

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